青葉化成は、非常に不安定とされる成分「プラズマローゲン」の安定化に成功し、自社製造のパウダーを配合したサプリメント「ほやプラ」の本格販売を開始した。

  • ほやプラ

    ほやプラ

同商品は、東北地方でなじみのある食材「ほや」に含まれるプラズマローゲンを摂取できるサプリメント。プラズマローゲンは人間の脳や神経、心臓、筋肉に存在し、加齢とともに減少するためブレインケア成分として注目されている。しかし特徴的な構造だけに非常に反応性が高く不安定な成分であることから、産業利用が難しいといわれる成分の一種とされていた。

同商品は、東北大学未来科学技術共同研究センターの宮澤教授との共同研究や地域企業の協力を経て開発。独自の酵素架橋ゼラチンマイクロカプセル化技術を駆使して、プラズマローゲン残存率を大幅に改善し、安定化を実現。サプリメントとして商品化した。ほやのむき身を抽出せず丸ごとエキス化しているため、豊富な栄養をそのまま摂取できる。

製品4粒(粉末1g)あたりのプラズマローゲン含有量は1,000μg。販売は楽天市場内の店舗「aoba kitchen」でのネット通販を中心に、イベント店頭や小売でも展開する。