スペイン代表MFガビ[写真]=Getty Images

 スペイン代表MFガビは、現地時間15日に行われたFIFAワールドカップ2026・グループH第1節カーボベルデ代表戦でスタメン出場を果たした。これにより、21歳以下の若さでW杯に2回出場した史上6人目の選手となった。データサイト『Opta』が伝えている。

 2004年8月5日生まれのガビは、バルセロナの下部組織出身。2021年8月にトップチームデビューを飾ると、ここまでクラブ通算166試合出場で10ゴール18アシストを記録。3度のラ・リーガ制覇など合計7つのタイトル獲得に貢献している。

 スペイン代表には17歳62日の若さでデビューを果たし、当時の史上最年少デビュー記録を更新(後にラミン・ヤマルが16歳57日に更新)。カタールで行われた2022年のW杯にもスペイン代表として選出され、4試合に出場。グループステージ初戦のコスタリカ代表戦で得点を挙げている。

 2025-26シーズンの大半を負傷で棒に振ったガビは、約7カ月の離脱を経て今年3月に復帰。同月下旬に行われたスペイン代表の活動には招集されず、今大会への招集も危ぶまれたが、2大会連続でW杯のメンバー入りを果たした。

 本大会直前の親善試合ペルー代表戦では、アレックス・バエナがスタメン出場を果たしていたものの、カーボベルデ代表戦ではガビが左のアタッカーとして先発の座をチャンスを掴んだ。この結果、同選手はペレ氏やサミュエル・エトー氏らに続き、21歳以下で2回のW杯に出場した史上6人目の選手となった。

 21歳以下で2回のW杯に出場した選手は以下の通り。

・ペレ(ブラジル)
・ノーマン・ホワイトサイド(北アイルランド)
・リゴベール・ソング(カメルーン)
・サロモン・オレンベ(カメルーン)
・サミュエル・エトー(カメルーン)
・ガビ(スペイン)