
FIFAワールドカップ2026に臨む日本代表の新キャプテンに就任した板倉滉。12日に行われた冒頭15分公開の練習では、ランニングやストレッチで先頭に立ってチームを引っ張った。その板倉を支えるべく、5大会連続選出となった長友佑都らが積極的に声を出し、新キャプテン板倉を支える雰囲気を作り出していた。板倉は「開幕戦も近いので、そこに向けた雰囲気作りやもう一段階一体感を作れるようにという部分を意識してやっています」と振り返った。
キャプテン遠藤航がケガの影響により直前でチームから離脱する事態となったが、日本代表選手たちは2日後に迫ったオランダ代表戦に照準を合わせてトレーニングを続けている。「もちろん緊張感を感じながら、今日もいろいろと確認しましたけど、非常にいいトレーニングができている」と自信を示す。「練習の雰囲気も良いですし、厳しさや激しさもどんどん出てきて、インテンシティも高い。もう一段階グッとワンチームというところにこだわってやっていきたい」と、さらなる一体感の醸成を誓った。
遠藤の離脱に伴い、町野修斗の追加招集が決定。町野は相次ぐフライト欠航でナッシュビル入りはできず、現地12日の午後に決戦の地であるダラスでチームに合流する。選手全体でのミーティングについては「今日やろうと思っています。今、町野が向かっているという状況なので、全員揃ってからやりたい」と今晩改めて話し合い、オランダ戦に向けて士気を上げていく。「守備においても攻撃においても、チームとして共有するところ。練習でうまくいかなかったらもう一回話し合って詰めていけているので、もう1日あるのでもう一回引き締めつつ、いろいろな共有ができたら」とオランダとの重要な初戦に向けて意思統一を図る考えを示した。
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