![トリノの監督に就任したアバーテ氏[写真]=Getty Images(撮影2022年)](index_images/index.jpg)
トリノは12日、ロベルト・ダヴェルサ監督の退任を発表。併せて、2026-27シーズンからの新指揮官としてイニャツィオ・アバーテ氏を招へいしたことを発表した。契約期間は2028年6月30日までとなる。
2025-26シーズンのセリエAを12勝9分17敗の12位で終えたトリノ。今年2月からチームの指揮を執り、セリエA残留を果たしたダヴェルサ監督との契約を更新せず、アバーテ監督の就任を発表した。
現在39歳のアバーテは、ミランの下部組織出身。現役時代はミランやエンポリなどでプレーし、2008-09シーズンにはトリノで過ごした。2009年以降は2019年に退団するまでミランでプレーし、公式戦通算306試合出場で3ゴール21アシストを記録。2010-11シーズンにはセリエA制覇を経験している。
現役引退後、2021年からミランの下部組織で指導者キャリアをスタート。その後、2024年夏にセリエCのテルナーナの指揮官を経て、昨シーズンはセリエBのユーヴェ・スタビアを率いた。
新シーズンに向けたセリエAでは、すでに複数クラブで指揮官の交代が行われており、フィオレンティーナにはファビオ・グロッソ監督、ボローニャにドメニコ・テデスコ監督、サッスオーロにアルベルト・アクイラーニ監督の就任が発表されている。