指揮官としてセリエA初挑戦となるアクイラーニ氏[写真]=Getty Images(撮影:2020年)

 サッスオーロは12日、アルベルト・アクイラーニ氏を新監督として招へいしたことを発表した。イタリアメディア『スカイスポーツ』によると、同指揮官は2年間の契約を締結したという。

 現在41歳のアクイラーニ監督は、現役時代にローマやリヴァプール、ユヴェントスなどでプレー。2019年に現役引退を発表するとフィオレンティーナの下部組織で指導者キャリアをスタート。2023-24シーズンはセリエBのピサで指揮を執ると、今シーズンはカタンザーロの監督に就任。シーズンを5位で終え、セリエA昇格プレーオフ決勝に進出したが、モンツァに及ばずトップリーグ昇格を逃した。(2戦合計2-2だったが、レギュレーション3位のモンツァがセリエA昇格)

 アクイラーニ新監督は、現役時代の2016-17シーズンの後半戦をサッスオーロでプレーしており、その際は16試合に出場。指揮官として、古巣に約9年半ぶりに戻ってくることになった。

 サッスオーロで副社長を務めるヴェロニカ・スクインツィ氏は、「この選択に満足している。2017年にアクイラーニが加入して以来の温かい歓迎だ。それから、我々はともに成長しており、一緒にクラブの歴史に新たな章を刻むことができると思う」と語り、アクイラーニ新監督に期待を示している。

 今シーズン、セリエA復帰を果たしたサッスオーロは、リーグ戦14勝7分17敗の成績を収め、11位でリーグ戦を終えている。