三井不動産は8月17日、東京都中央区銀座5丁目の並木通りにおいて、2024年7月より建て替えを推進していた「阿部養清堂ビル」を全面開業する。

  • 「阿部養清堂ビル」竣工時外観

    「阿部養清堂ビル」竣工時外観

同社は施主・事業主である阿部養清堂から委託を受け、デベロップメントマネージャーとして開発計画の立案や設計・施工管理、店舗誘致などを行い、竣工後はマスターリースを担っている。同ビルは地上8階建てで、平野智司計画工房が建築設計・監理を、坪井工業が施工を担当した。

5階から8階には画廊「養清堂画廊」が8月17日にグランドオープンする。5階は絵画や彫刻など幅広い美術作品の展示・販売を行う貸し画廊、6階は日本の現代版画を中心に多数の作品を取り揃える常設画廊、7階は画廊が選定した作家の新作を中心とした個展やグループ展を開催するフロアとなる。

  • 「養清堂画廊」5階内観イメージ

    「養清堂画廊」5階内観イメージ

1階から4階には、ジャガー・ルクルトの新たな日本旗艦店「ジャガー・ルクルト銀座フラッグシップブティック」が8月中旬にグランドオープン予定。象徴的なコレクションからハイコンプリケーションまで幅広いタイムピースを紹介する。最上階の4階には、時計製造の真髄を学ぶことができる体験型プログラム「アトリエ・ド・アントワーヌ」を日本で初めて開設する。

  • 「ジャガー・ルクルト銀座フラッグシップブティック」内観イメージ

    「ジャガー・ルクルト銀座フラッグシップブティック」内観イメージ