All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、60代の投稿者のケースを見ていきます。

All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年1月16日に回答があった京都府在住63歳の投稿者のケースをご紹介します。

◆投稿者プロフィール

ペンネーム:西田

年齢:63歳

居住地:京都府

家族構成:本人、配偶者(67歳)

住居形態:持ち家(戸建て)

リタイア前の雇用形態:アルバイト

リタイア前の年収:不明

現在の預貯金:500万円

リスク資産:なし

◆支出が積み重なり月5万円ほどの赤字

年金生活で貯金ができているか、の問いに「あまり貯金できていない」と回答した西田さん。

ひと月当たりの現在の収入は、「年金20万円、自分の労働収入10万円」の合計30万円。対して月の生活費は「食費6万円、住居費10万円、光熱費3万円、通信費1万円、日用品費1万円、保険料1万円、交際費1万円、車関連費2万円」とあり、合計25万円ほど。

基本的な生活費は収入の範囲内で賄えているようですが、そのほかの支出が積み重なり結局のところ「月5万円ほどの赤字」だと言います。

◆毎月こんなに出費があると生きられない

年金生活では、思ったよりも「交際費」にはお金がかかっていないとのことですが、物価高(インフレ)の影響については、「生活に影響が出るぐらい、全てのものが高くなった」と投稿者。

税金や社会保険料についても、「介護保険料が高い。年齢を重ねて毎月こんなに出費があると生きられない」と感じていると言います。

そのため、生活費が足りない月は「貯金を切り崩して生活している」そうです。

◆スーパーで、夕方に値下げされている出来合いのものを買っている

普段の暮らしについて伺うと、「自炊の方が安いとは思うが、作るのが嫌でストレス。どうにもしたくないので、スーパーで夕方に値下げされている出来合いのものを買っている」と回答。

最後に今の生活について「想像以上に年金が少なく、物価高でどうにもならない状態が続いている」と語られていました。

※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています

※エピソードは投稿者の当時のものです

※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません

文=あるじゃん 編集部