![トッテナム移籍の可能性が報じられたファン・ヘッケ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
トッテナム・ホットスパーがブライトンに所属するオランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケに関心を寄せているようだ。4日、イギリスメディア『BBC』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
2シーズン連続で残留争いに巻き込まれながらも、3月に就任したロベルト・デ・ゼルビ監督のもとで何とかプレミアリーグに踏みとどまったトッテナム・ホットスパー。来る2026-27シーズンに向けては最終ラインの強化に乗り出しており、それぞれボーンマスとリヴァプールを退団するアルゼンチン代表DFマルコス・セネシ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの加入が濃厚と見られているほか、デ・ゼルビ監督の教え子を獲得するべく動いているようだ。
報道によると、最初のオファーはブライトンに拒否されたものの、トッテナム・ホットスパーはファン・ヘッケ獲得に向けた交渉を継続中とのこと。デ・ゼルビ監督はブライトンを率いていた2022年夏から2024年夏の約2年間に渡って同選手を指導しており、今夏の再会を希望しているようだ。トッテナム・ホットスパーが提示した金額は不明だが、ブライトンの評価額は7000万ポンド(約150億円)前後だという。
現在25歳のファン・ヘッケは配球力にも優れたセンターバック(CB)で、母国のNACブレダでプロデビューを飾った。2020年夏にブライトンへ加入すると、ヘーレンフェーン、ブラックバーンへのレンタルを経て主力に定着し、ここまで公式戦通算131試合に出場。2024年にはオランダ代表デビューを飾り、FIFAワールドカップカタール2026に臨むメンバーにも名を連ねている。
ブライトンとの現行契約が2027年6月末までとなっているファン・ヘッケだが、今夏に恩師率いるトッテナム・ホットスパーへ移籍するのだろうか。今後の動向に注目が集まる。