ネット内で「秘境・グンマー」などと最もネタにされる群馬県。そこで「ご当地パスポート」が発行されていることが、19日に放送された日本テレビ系情報番組『DayDay.』(毎週月~金曜9:00~)で取り上げられ、SNSでは「現実がネタを超えてきた」などの声が上がっている。
群馬県の魅力が紹介された「ぐんまパスポート」が人気になっているという。これは、群馬県内の全35市町村を巡るスタンプラリー形式のパンフレットで、本物のパスポートに似せた仕様で話題を集めている。
群馬といえば、全国的に物価がやすいことで知られている。そのほか、全国No.1に選ばれた「道の駅」や、たったアトラクションが70円から楽しめる激安遊園地も。そして意外にも近隣県から取り寄せた新鮮な魚介類。そんな知られざるお得スポットも紹介された。
これにX(Twitter)やネット掲示板では、「ついにグンマーに入国できる」「ぐんまパスポートかわいい」「前回1万部がたった1日で完売して、増刷とかやばすぎる…」「群馬に行きたくなった」「四国なんか、誰も行かないなんてディスられてるんだから、四国パスポートとか作ればいいのに」などといったコメントが上がっていた。
筆者が調べたところ、実はこの動き、高知県の「龍馬パスポート」に端を発している。高知県内の観光施設や宿泊施設、飲食店でスタンプを集めることで特典が受けられる、自治体スタンプラリーの先駆けとなった人気制度で、現在の取り組みとして始まったのは2012年4月から。こうした動きが日本全国に広がれば、観光産業も潤いそうだ。
この放送は、TVerで見逃し配信されている。
