GACKTが、フジテレビドラマ初出演にして月9主演という新たな挑戦に臨む。7月20日にスタートする『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』(毎週月曜21:00~)は、嘘やハッタリで塗り固められた“真実”を、さらに巧みな“嘘”で暴き出す完全オリジナルのリーガルドラマ。唯一無二の存在感を放つGACKTが、つかみどころのない天才弁護士を演じる。
GACKT、敏腕弁護士×一級建築士の異色主人公に
GACKTが演じるのは、敏腕弁護士でありながら、一級建築士としても活躍する異色の主人公・浦真鷲直人(うらまわし・なおと)。罪を逃れるために何でもでっち上げる巨大権力に対し、巧みな“でっち上げ”で対抗する人物。世間の声や評価に惑わされず、自分の目で確かめるまでは信じないという信条を持ち、依頼人の本当の姿を見て味方になり、無罪を勝ち取っていく。
さらに、建築事務所チームのメンバーを巧みに動かし、緻密な罠で敵を追い詰める。証拠捏造、証言誘導、検事への罠など、己の信じる正義のためなら嘘も辞さない浦真鷲は、建築知識を駆使して敵の証言の矛盾を暴き、消去された証拠すらも“設計”する。敵の“嘘の設計図”の完成度が高ければ高いほど、それを“嘘”で崩したくなる「でっち上げの天才」だ。
「こんな弁護士はなかなかいない」
台本を読んだ印象について、GACKTは「月9っぽいなという印象が一番強かったです。1話の“展開感”を感じる台本になっていると思いました」とコメント。
自身が演じる浦真鷲については、「基本的には属性にあまり興味がない人物で、何を考えているのか分からない、つかみどころの無いキャラクターという印象を持っています」と語る。
また、作品づくりについては「セリフが結構多いので、セリフのキャッチボールがテンポ良く展開できればかなり面白くなると思います」とし、「テンポ感を大事にしながら、見てくださる方がドキドキするような楽しめる作品を作り上げていきたい」と意気込んだ。
視聴者に向けては、「これまで見たことのない内容のドラマになっているので、面白い作品になると思います。こんな弁護士はなかなかいないので(笑)。新たなドラマをお届けできるのではないでしょうか」と呼びかけている。
牧野正P「危険で痛快なダークヒーロー・エンターテインメント」
プロデュースを務めるのは、『ガリレオ』シリーズや『HERO』シリーズなどを手がけてきた牧野正氏。同作について「“嘘で歪められた真実を、嘘で取り戻す”危険で痛快なダークヒーロー・エンターテインメント」と説明する。
主人公を演じるGACKTについては、「圧倒的な存在感と静かな狂気、そして人の心理を支配するような空気感が、このキャラクターに唯一無二の説得力を与えてくれています」とコメント。「追い詰められた弱者が救われる瞬間。圧倒的強者が、崩れていく瞬間。そして、危うい駆け引きの先に、隠されていた真実が明らかになる瞬間」を楽しんでほしいと期待を寄せている。
『監察医 朝顔』『コンフィデンスマンJP』の演出陣も参加
演出は、『監察医 朝顔』シリーズや『コンフィデンスマンJP』シリーズなどの三橋利行氏らが担当。さらに、映画『キングダム 大将軍の帰還』で日本アカデミー賞・最優秀撮影賞を受賞した佐光朗氏が撮影監督を、同作で最優秀照明賞を受賞した加瀬弘行氏が照明を担当する。
脚本は吉高寿男氏、市東さやか氏、阿部沙耶佳氏、萩森淳氏、北浦勝大氏、鈴木洋介氏、金沢達也氏が担当。プロデューサーには大野公紀氏、古郡真也氏も名を連ねる。
【編集部MEMO】
GACKTは、1973年7月4日生まれ、沖縄県出身。95年にヴィジュアル系ロックバンド・MALICE MIZERの2代目ボーカルとして活動を開始し、99年にソロ活動をスタートした。俳優としてもNHK大河ドラマ『風林火山』の上杉謙信役で話題を集め、映画『翔んで埼玉』シリーズでは強烈な存在感を発揮し、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。さらに『芸能人格付けチェック』での個人連勝記録などでも知られ、音楽、映像、バラエティを横断して存在感を放っている。
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