古市憲寿「誕生日会は自分で開いたほうがいい」コミュ力に自信がない人ほど実践するべき“人間関係を広げる"意外なコツ とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送では、ゲストに社会学者の古市憲寿さんが登場! 本記事では、古市さんが4月17日(金)に出版した著書「コミュ力不要の社交術」(新潮新書)について語った模様をお届けします。

(左から)パーソナリティの山崎怜奈、古市憲寿さん

◆“社交"を技術として身に付ける方法

れなち:古市さんは、著書「コミュ力不要の社交術」を新潮新書から出されました。読んでいて改めて思ったのが、古市さんのコメンテーターの姿だけしか見ていない人からすると、クールな印象かもしれないんですけど、公私ともにお世話になっている私から見ると、例えば、人と人をちゃんとつなぐじゃないですか。“この人は、こういう人が必要”ってなったら、そういう人を紹介したり、自分で誕生日会を開いて、自分の知り合い同士をしゃべらせたり、あと年下にもめちゃくちゃ面倒見がいいし、すごく優しいんですよ。

古市:いや、そんなことないですけどね。

れなち:そういうところが(世間には)全然見えていないから。

古市:僕、年上の友達がすごく多いんですけど、「もうすぐ全員死んじゃうよ」って言われて(笑)。

れなち:(笑)。

古市:だから、若い人の友達も一緒に探さなきゃなと思って。(怜奈さんにも)付き合ってもらって、ありがたいんですけど。でも、誕生日会は自分で開いたほうがいいと思っている派で。

れなち:それも本に書いてありましたね。「パーティーは自分で開催するべき」って。

古市:そう。コミュニケーションを取るのが苦手な人ほど“パーティーを開く”っていう発想がないと思うんですけど、例えば、招かれた会やパーティーって、当たり前だけど知り合いがあまりいないじゃないですか。招いてくれた人くらいしかいないわけで。

れなち:はい。

古市:でも、自分で会を開くと全員が知り合いだから、そのほうが気楽っていうか。

れなち:あー、自分にとっては。

古市:だから、自分にとって気楽な空間をいかに作っていくか、みたいなこととか、“社交”に関してもともと得意じゃなかったから、僕なりに意識していたことがたくさんあって。それこそ、小中学生の頃は友達もあまりいなかったし。

れなち:大人になってからなんですよね、お友達が増えたのが。

古市:そうそう。だから、社交っていうものを技術として身に付けてきた実感があるので、それを書いたのがこの本です。

<番組概要>

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

番組公式X:@darehanaTFM