アース製薬は、2026年4月23日、年齢に応じた口内対策の重要性を伝えるべく実施した「お口の炎症老化」に関する調査結果を発表した。本調査は、2026年3月19日〜25日の期間、全国の20代〜60代の男女3,500名を対象に、インターネット調査にて実施された。
肌だけでなく口でも起きる「炎症老化」。認知度は15.7%と低い結果に
肌荒れの長期化などは炎症状態が常態化する「炎症老化」のサインと言われるが、これが口でも起きることを知っている人は15.7%にとどまった。口の炎症老化は、歯ぐきの内部で微弱な炎症が続くことで、歯肉炎などのトラブルを誘発する要因となる。
対策ができていない人は74%。年齢に応じたケアの浸透不足が判明
口の炎症老化対策が「できていない」と回答した人は74%にのぼった。抗炎症成分を配合した歯磨き粉や洗口液を選択するなど、年齢に応じた口内ケアが十分にできていない実態が浮き彫りとなっている。こうした対策の遅れが、無意識のうちに歯肉炎を加速させる可能性を高めている。
加齢による口悩みが増加。約6割が「実年齢+20歳」以上の口内環境に
加齢による口の悩みが増えた人は約6割に上るが、そのうち約半数は洗口液などのプラスアルファの対策が不十分であることが判明した。
結果として、口年齢が「実年齢+20歳」以上の方は約6割を占めている。特に春先はストレスや生活リズムの乱れで炎症老化が加速しやすいため、トラブルを感じる前からのケアが重要となる。
予防歯科医 野尻先生による「お口年齢ケア」の解説
気温やライフスタイルの変化により自律神経が乱れると、唾液の分泌量が減り、口内細菌が増殖して歯ぐきに炎症が起きやすくなる。対策として、抗炎症成分配合の洗口液を活用し、こまめにリセットする習慣を持つことが「炎症老化」の加速を緩やかにする鍵となる。
アース製薬が提唱する「お口年齢」とは
「お口年齢」は、口内の状態や生活習慣から判断される健康状態の指標だ。チェックシートの該当数に基づき算出され、例えばチェックが10〜14個の場合は「実年齢+20歳」となる。これに対応した年齢相応のセルフケアを「お口年齢ケア」と呼び、清潔感と健康を保つ習慣として推奨している。







