かつて競い合った2人が、8年ぶりの再会で再び向き合うのは、“仕事”でも“勝敗”でもなく、それぞれの人生だった――。フジテレビの動画配信サービス・FODでは、人気BLコミックの実写ドラマ『スモークブルーの雨のち晴れ』を、6日25時59分から独占配信する(毎週月曜最新話配信)。累計発行部数70万部を突破した原作をもとに、かつてライバルだったアラフォー男性2人が、8年ぶりの再会をきっかけに人生と向き合っていく“大人ビターなラブストーリー”が描かれる。
本作は、累計発行部数70万部を超え、ボイスコミックも高い再生数を記録するなど支持を集めてきた波真田かもめ氏による人気BLコミックの原作をもとに、人生の岐路に立つアラフォー男性2人の再会と再出発を描く。
主人公・吾妻朔太郎を演じるのは武田航平。かつて製薬会社のエースMRとして活躍しながらも、仕事に行き詰まり無職となった男を演じる。
対する久慈静役には渋谷謙人。医療翻訳家として働く元同僚であり、8年ぶりの再会をきっかけに2人の関係は再び動き出していく。
物語は、かつて営業トップを争った2人が再会し、封じ込めていた過去や感情と向き合うところから始まる。恋愛だけでなく、親の老いや死、仕事との向き合い方、誰かと生きるか一人で生きるかといったテーマを織り交ぜながら、年齢を重ねたからこその葛藤や選択を等身大で描く。
“大人ビター”な質感を持つ本作は、恋愛ドラマの枠にとどまらず、人間ドラマとしても深い余韻を残す作品となりそうだ。
あらすじ
38歳、無職でゲイの吾妻朔太郎(武田航平)は、数年前までは製薬会社のエースMRとして働いていた。
30代半ばで成績が落ち始める中で、結婚や転職をする周囲と比べて自分だけ人生が進んでいないのではないかと焦り、次第に、心身の限界を迎え突然退職した過去を持つ。今は姉家族の家に居候し、昼まで寝ては夜遊びでストレスを発散する生活を送っているが、ある日、ゲイバーで出会った男に無理やりホテルに連れ込まれそうになったところを、MR時代にNo.1の売上を競った元同僚でライバルの久慈静(渋谷謙人)に助けられる。
2人は久慈の退職日に一度きりの関係を持って以来、8年ぶりに再会する。久慈は嫌味な性格はそのままだが、気だるげな長髪姿で翻訳の仕事をしていて──。
8年前に封じ込めた、一度きりの関係が突然の再会によって2人の人生を動かし始めます。親の老いや死、仕事へのやりがい、誰かと生きていくか、ひとりで生きていくのか、年齢を重ねるからこそ見えてくる世界や感情も等身大で共有していく人生経験のあるアラフォーの2人ならではの甘すぎない大人ビターなラブストーリー。
【編集部MEMO】
武田航平は、2022年に配信されたFODのドラマ『オールドファッションカップケーキ』でもBLドラマの主演に挑んでいる。
(C)波真田かもめ/KADOKAWA/「スモークブルーの雨のち晴れ」製作委員会



