ホワイトソックスのミゲル・バルガス(左)と村上宗隆(右)(写真=Getty Images)

● マーリンズ 4-9 ホワイトソックス ○
<現地時間3月30日 ローンデポ・パーク>

 シカゴ・ホワイトソックスが開幕4試合目で今季初白星。村上宗隆内野手(26)は「2番・指名打者」でフル出場し、4試合連続安打をマークした。

 先発右腕パダックに対し、初回の第1打席はカウント1-1から外角のチェンジアップに手を出して二ゴロ。3回表、二死一塁での第2打席もカウント2-1から外角低めに沈むチェンジアップで打ち取られるも、当たり損ないのゴロが三塁線に転がって内野安打。続く3番オースティン・ヘイズが1号3ランを放ってこの回4点を先制した。

 続く4回表には1番ミゲル・バルガスが1号グランドスラムを放って大量8点リードとし、直後に村上が第3打席。ABSチャレンジによりボール判定を勝ち取る場面もあったが、最後はカウント2-2から低めボールゾーンのチェンジアップで空振り三振に倒れた。

 6点リードの6回表、二死走者無しでの第4打席は2番手右腕バカーの初球フォーシームを高々と打ち上げて左飛。9回表の第5打席も4番手右腕ピーターセンの初球フォーシームで中飛に打ち取られ、この試合5打数1安打、1三振。開幕からの連続本塁打は3試合で途切れた。

 開幕3連敗でマイアミに乗り込んだホワイトソックスはバルガスが3回表の先制打に続いて満塁弾、ダメ押し犠飛と6打点の大活躍。先発右腕デービス・マーティンが5回3失点と試合を作り、待望の今季1勝目を挙げた。