元プロ野球選手で野球解説者の佐々木主浩氏が24日、YouTubeチャンネル『名球会チャンネル』で公開された動画「【MLB開幕・未公開トークSP】理事長・古田敦也MC! 大谷翔平・山本由伸に続け! 次にメジャーで輝くのは誰だ? <日本プロ野球名球会>」に出演。自身と大谷翔平との共通点を語った。

佐々木主浩氏

佐々木主浩氏

「僕も切って、3カ月目にはもう投げてるんですよ」

2018年と2023年の計2回、右肘のトミー・ジョン手術(側副靱帯再建術)を受けている大谷翔平。2024年には打者に専念してMLB史上初の「50-50」を達成し、2025年には投手復帰も果たすなど、驚異的なペースで二刀流を継続させている。

大谷の肘の状態について話が及ぶなか、古田敦也氏から「手術してないの? トミー・ジョンとか」と質問を受けると、佐々木氏は「僕、トミー・ジョンはないですね。肘はやってますけど。ネズミ(遊離体摘出術)とか、あと尺骨神経」と返答。大谷がすでに2度のトミー・ジョン手術を経験している点に触れ、「もう次はキツいかもしんないです。だから、大事にやってほしいですよね」と気遣った。

それに対し、古田氏が「でもさ、秋に手術してもう春から打ってるからさ」と大谷の復帰の早さを指摘すると、佐々木氏は「僕と似てるかもしれない。手術に強い人かもしんないです」と、自身との共通点に言及。「僕も切って、3カ月目にはもう投げてるんですよ、試合で」「ここバーってやって(切って)、3カ月後にもう投げてる」「だから手術に強いって言われました」と語り、現役時代に術後わずか3カ月でマウンドに戻っていたという驚きのエピソードを明かした。

さらに、「体質で、切ってすぐ治る人と治んない人といるの」と分析を続ける佐々木氏に対し、古田氏は「鈍感なだけじゃないの?」とツッコミ。これには佐々木氏も「いや、違います」と即座に否定し、笑いを誘っていた。

【編集部MEMO】
日本人史上初の通算300セーブ、NPB/MLB通算381セーブなど抑え投手として数々の記録を打ち立てた“大魔神”こと佐々木主浩氏。NPBシーズン&通算最多セーブポイント記録保持者(※セーブポイント制度廃止により、現在は旧公式記録)であり、日本プロ野球名球会初のセーブ数による入会者。NPB最多タイ記録となる最優秀救援投手(※最多セーブ投手)を5回獲得している。