俳優・草川拓弥の快進撃が続いている。フジテレビ系ドラマ『LOVED ONE』(4月8日スタート、毎週水曜22:00~)に出演することが11日に発表され、連続ドラマ7クール連続出演となることが明らかになった。

1月クールだけで3作品に出演するなど、いま最も勢いのある若手俳優の一人。今作では瀧内公美演じる官僚の後輩でありパートナーという役どころで、緊迫した事件の中で“ほっとする存在”を演じる。

  • 草川拓弥

    草川拓弥

今作は、日本社会に潜む“死因不明”の闇に切り込み、遺体に残された痕跡から真実と「生きた証」を解き明かす法医学ヒューマンミステリー。主人公の天才法医学者・水沢真澄をディーン・フジオカが演じ、法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のセンター長・桐生麻帆役を瀧内公美が務める。

草川が演じるのは、厚生労働省の若手官僚・篠塚拓実。麻帆の後輩であり、私生活ではパートナーでもある人物で、急きょMEJへ異動した麻帆を陰ながら支える存在だ。事件の緊迫感が続く物語の中で、穏やかな人柄で彼女を見守り、時に背中を押す役どころとなる。

草川はダンス&ボーカルグループ・超特急のメンバーとして活動する一方、俳優としても活躍の場を広げている。現在放送中のテレビ東京系『俺たちバッドバーバーズ』では中島歩とW主演を務めるほか、フジテレビ系『東京P.D.警視庁広報2係』、テレビ朝日系『ぜんぶ、あなたのためだから』と、1月クールだけで3作品に名を連ねる。

さらに、24年10月クールの『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(テレビ東京)から、『晩餐ブルース』(同』、『あやしいパートナー』(MBS)、『海老だって鯛が釣りたい』(中京テレビ)、『地獄は善意で出来ている』(カンテレ)、1月クールの3本作品、そして今作と、連ドラ7クール連続出演となる。

今回の出演について草川は「すごくうれしかったのですが、どこかまだ現実味がなくて、ふわふわと夢の中にいるような感覚でした。でも、それ以上にワクワクする気持ちが大きいです。台本を読んで、こうした世界があることを初めて知りましたし、“LOVED ONE”という言葉も本作を通して知りました。僕自身、これまで法医学に触れる機会がなかったので、この作品が視聴者の皆さんにとっても、その世界を知るきっかけになればうれしいです。共感できる部分も多く、タイトルの通り、心が温かくなる瞬間が詰まった作品だと思います」とコメント。

役どころについては、「事件の緊迫したシーンが続く中で、僕の登場する場面は少し空気が和らぐ時間になるのかなと感じました。見てくださる方にとって安心できる存在になれたらうれしいです。篠塚は官僚という立場ですが、今どきの感覚を持ち、自分の軸をしっかり持った人物。仕事には誠実に向き合いつつ、堅くなりすぎない人物像を意識して演じたいと思っています。そして、これまで画面越しに拝見し、尊敬していた瀧内さんとご一緒できることが本当にうれしいです。これからシーンを重ねていく中で、瀧内さん演じる麻帆との時間を大切にしながら、視聴者の皆さんがほっとできるような関係性を築いていけたらと思います」と語る。

そして視聴者に向けて、「本作を通して法医学の世界を知っていただき、何か一つでも心に残るものがあればうれしいです。篠塚は優しい後輩であり、寄り添うパートナーのような存在。“一家に一人ほしい”と思っていただけるような愛されるキャラクターを目指します。ぜひ温かい目で見守ってください」と呼びかけた。

『LOVED ONE』にはこのほか、八木勇征、綱啓永、安斉星来、川床明日香、山口紗弥加が出演する。

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