元プロ野球選手で野球解説者の五十嵐亮太氏が9日、YouTubeチャンネル『イガちゃんねる 〜五十嵐亮太の人生は旅だ〜』で公開された動画に出演。「2026 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で、「めちゃくちゃいい仕事をしてる」と思う侍ジャパンの野手について語った。
攻守両面における多大な貢献を高く評価
8日に行われたオーストラリア戦を4対3で制し、C組1位通過での準々決勝進出を決めた侍ジャパン。快進撃が続くなか、五十嵐氏が打のキーマンとして名前を挙げたのが、ショートを守る源田壮亮だった。
源田はここまで3試合すべてに出場し、12打数7安打4打点と絶好調。出塁率は驚異の.727を記録し、大谷翔平をも上回る数字を叩き出しているが、五十嵐氏は、大谷にチャンスで打席を回す上で「ポイントになるのが源田選手」だと挙げつつ、「出塁率に関して言うと、源田選手、今チーム1位なんですよ」と現状を分析。
さらに、「源田選手がしっかり出塁することによって、ランナーがいる場面で大谷選手に回すことができるので、めちゃくちゃいい仕事してるんですよ」と述べ、下位打線の源田が出塁することで、理想的な得点パターンが生まれている現状を解説した。
加えて、五十嵐氏は源田の献身的なプレースタイルについても言及。「守備でもいいプレイあるし、チームを助けてる場面が何度もあるんだけども」と、球界屈指の名手としての守備力を改めて称賛し、「打つほうでも結果が残ってるっていうのがもう、今の侍ジャパンにとってすごいプラスになってますよね」と、攻守両面における多大な貢献を高く評価していた。
【編集部MEMO】
五十嵐亮太氏は、ヤクルトスワローズやメジャーリーグのニューヨーク・メッツ、福岡ソフトバンクホークスなどで活躍した元プロ野球選手。最速158キロを誇るストレートを武器にリリーフとしてチームを支え、日米通算900試合以上に登板。球界を代表するリリーフ投手として名を刻んだ。
