ニフティは3月5日、「睡眠」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2025年12月30日~2026年2月2日、小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者を対象にインターネットで行われ、2,233件の有効回答を得た。
平日の睡眠時間について聞いたところ、小学生は「8時間」(32.5%)が最も多く、次いで「9時間」「7時間」「6時間」の順。一方、中学生では「7時間」が最多の30.1%。次いで「6時間」「8時間」の順となり、小学生と比べて、中学生は全体的に睡眠時間が短いことが明らかに。
そこで、「睡眠時間は足りている?」と聞いたところ、小学生の約6割(59.5%)、中学生の約7割(70.3%)が「足りていない」と回答した。
また、睡眠時間が足りていない理由を聞くと、「なかなか寝付けない」が最多の57.9%。次いで「十分に寝ていても眠い」(51.4%)、「寝る準備が遅い」(39.6%)が上位となったほか、寝る前に「YouTubeなどの動画を見ている」(36.5%)、「スマホをいじっている」(31.2%)という回答も目立つ結果に。
さらに、睡眠が足りていないことで生活にどんな影響があるかと質問したところ、「朝起きられない」(72.9%)や「あくびが出る」(63.5%)が上位に。次いで「集中できない」(49.3%)、「元気が出ない」(34.8%)、「いらいらする」(31.1%)、「体調が悪い」(22.5%)と続き、睡眠不足が日常生活に大きな影響を及ぼしていることがわかった。
次に、「布団やベッドに入ってから、すぐ眠れる?」と質問したところ、「すぐ眠れる」人は13.8%にとどまり、およそ半数の小中学生が「たまになかなか眠れない時もある」と回答。また、「スマホは寝るどのくらい前まで使ってる?」と聞くと、スマートフォンを持っている人の中では、「眠る直前まで」(20.3%)使っている人が最も多く、次いで「30分前」(11.9%)、「1時間前」(9.8%)という結果に。
一方、寝る直前までスマホを見ていない人は、寝る直前まで「考え事をする」(22.0%)や「読書」(17.%)、「テレビを見る」(16.6%)とのこと。また、よく寝るためにやっていることをフリーコメントで聞くと、「『羊が100匹ー羊が99匹ー』って上から下に何も考えず数える!」「ASMR動画を聴く」「寝る前にスマホは見ない!あと、寝る前にカフェインとか眠気を覚ますものは飲まない!」など、さまざまな工夫が見られた。



