パナソニックは3月5日、「体調サポート・不調に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2月20日~24日、20代〜40代の女性600名を対象にインターネットで行われた。

  • 不調により仕事や家事などのパフォーマンス(効率)が低下していると感じることがあるか

    不調により仕事や家事などのパフォーマンス(効率)が低下していると感じることがあるか

まず、生理周期があり、月経周期や更年期等に伴う、身体的または精神的な不調を抱えている人に、不調により仕事や家事などのパフォーマンス(効率)が低下していると感じることがあるか聞いたところ、73.7%が「かなりある」「少しある」と回答。

具体的には、「ストレス(イライラ)」(59.7%)や「眠気」(58.2%)、「だるさ」(58.0%)、「疲れ」(56.0%)で5割を超える結果に。多くの女性が一つの不調にとどまらず、心身両面にわたる不調を感じながら日常を過ごしている実態が明らかになった。

  • 不調を感じた際の対処について

    不調を感じた際の対処について

続いて、不調を感じた際の対処について聞いたところ、「休養をとる」(53.5%)や「薬を飲む」(52.8%)という人が多い一方で、「諦めて普段通り過ごす」(39.3%)、「我慢する」(32.7%)という人も。また、家族や友人、病院に「相談する」という人は16.3%にとどまり、不調を自分一人で抱え込みがちな人も多くいることがわかった。

  • 不調が「いつ起きるかわからない」ということに不安を感じるか

    不調が「いつ起きるかわからない」ということに不安を感じるか

次に、不調が「いつ起きるかわからない」ということに不安を感じるか聞いたところ、59.4%が「非常に感じる」「少し感じる」と回答。一方で、もし「不調の原因」や「翌日の体調の見通し」が客観的なデータ(睡眠や体温など)で可視化されるとしたら、生活の質(QOL)は向上すると思うか聞いたところ、「とてもそう思う」と「ややそう思う」を合わせて70.8%の女性が期待を寄せる結果に。我慢や諦めを選びがちな女性の体調管理において、客観的データによる「原因と見通しの可視化」が、生活の質向上の大きなカギとなることが示唆される結果となった。