JR九州は、2026年3月14日のダイヤ改正で、下り「九州横断特急5号」を現行の熊本発大分行から熊本発別府行に変更し、運転区間を延長する。夕夜間に別府駅まで運転する列車とすることで、「熊本・阿蘇地区から別府への移動がより便利に」なるという。

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    「九州横断特急」は熊本~大分・別府間を豊肥本線経由で運転

「九州横断特急」をはじめ、豊肥本線を経由する特急列車は2025年3月のダイヤ改正で見直しに。それまで熊本~別府間の運転だった「あそぼーい!」が熊本~宮地間で2往復の運転となる一方、「九州横断特急」は熊本~大分・別府間で3往復の運転に増発された。

現行の「九州横断特急」は朝の上り1本のみ別府駅始発、他の列車は大分駅発着で運転。2026年3月のダイヤ改正で、新たに下り1本の運転区間を延長し、別府行とする。対象となる下り「九州横断特急5号」はダイヤ改正後、熊本駅15時23分発・大分駅18時34分着・別府駅18時45分着で運転。この変更により、「九州横断特急」は熊本~別府間1往復(朝の上り1本、夕夜間の下り1本)、熊本~大分間2往復(日中時間帯の上下各2本)の運転となる。

なお、朝の上り「九州横断特急2号」は、ダイヤ改正で別府駅から大分駅まで5~6分繰り上げ、別府駅の発車時刻を7時44分、大分駅の到着時刻を7時55分に変更する。大分駅の発車時刻は現行と変わらず8時7分のため、停車時間が12分となり、現行より6分拡大される。