JR九州は、2026年3月14日のダイヤ改正に合わせ、筑前前原駅発着で運転している筑肥線の一部列車を見直し、福岡空港~唐津・西唐津間(福岡空港~姪浜間は福岡市地下鉄空港線)を乗換えなしで結ぶ普通列車を増やす。平日の上下各3本、土休日の上下各2本を対象に実施する。
筑肥線・唐津線の電化区間である姪浜~西唐津間において、現在は朝と夕夜間の一部列車を除き、筑前前原駅を境に運転体系が大きく分かれている。姪浜~筑前前原間の列車はJR九州の305系・303系や福岡市地下鉄の車両を使用し、福岡市地下鉄空港線(天神・博多・福岡空港方面)へ直通運転。筑前前原~唐津・西唐津間の列車はおもに103系を使用する。
筑前前原駅で姪浜方面から唐津方面へ乗り換えることができ、多くの列車が同一ホーム乗換えとなっているものの、一部において隣のホームへ移動しての乗換えが必要なケースもあるという。こうした状況を軽減し、利便性向上を図るべく、ダイヤ改正で一部の普通列車を福岡空港~唐津・西唐津間の運転に変更。筑前前原駅での乗換えを解消する。
平日は上下各3本(下りは筑前前原駅9・11・13時台の各1本、上りは同駅9・11・12時台の各1本)を変更する。ダイヤ改正後、新たに唐津方面へ直通する下り普通列車は福岡空港駅8時41分発・筑前前原駅9時31分発・西唐津駅10時22分着、福岡空港駅10時23分発・筑前前原駅11時21分発・西唐津駅12時5分着、福岡空港駅12時22分発・筑前前原駅13時14分発・西唐津駅14時1分着。唐津方面から直通する上り普通列車は唐津駅8時41分発・筑前前原駅9時28分発・福岡空港駅10時17分着、西唐津駅10時47分発・筑前前原駅11時31分発・福岡空港駅12時18分着、西唐津駅12時10分発・筑前前原駅12時57分発・福岡空港駅13時47分着となる。
JR九州がサイト上に公開したダイヤ改正後の時刻表を見ると、平日に加え、土休日も上下各2本(下り・上りともに筑前前原駅10・12時台の各1本)の運転区間を変更している。新たに唐津方面へ直通する下り普通列車は福岡空港駅9時47分発・筑前前原駅10時38分発・西唐津駅11時25分着、福岡空港駅11時37分発・筑前前原駅12時40分発・唐津駅13時23分着。唐津方面から直通する上り普通列車は西唐津駅9時26分発・筑前前原駅10時27分発・福岡空港駅11時14分着、西唐津駅11時33分発・筑前前原駅12時31分発・福岡空港駅13時19分着とのこと。
