SNSでも話題を集めながら、なぜ番組は終わるのか――。中京テレビ・日本テレビ系『人間研究所 ~かわいいホモサピ大集合!!~』が11日(24:09~)に迎える最終回では、制作陣の証言をもとにした再現VTRで“番組終了のリアル”を研究。編成との摩擦、企画変更の葛藤、そして制作現場の本音まで、テレビの裏側を赤裸々に描き出す。スタジオからは驚きと困惑の声も上がる中、最後に語られる“メッセージ”とは――。

  • 『人間研究所 ~かわいいホモサピ大集合!!~』

    『人間研究所 ~かわいいホモサピ大集合!!~』

「なぜ」「どのように」番組終了が決まったのか――実際の証言をもとに作成した再現VTRで、“番組終了のリアル”を研究する最終回SP第2夜。

10月改編を突破し、SNSでも高評価な『人間研究所』だったが、編成部から下ネタを控えるよう要求され、上層部ホモサピからも「率直に言わせてもらうけど…」と厳しい言葉が。制作陣と編成部の間に摩擦が生じてしまい、頭を抱えるプロデューサーと総合演出は企画内容を刷新し、ゲストのキャスティングも深夜テイストのある個性派ホモサピから、「老若男女に愛されるホモサピ」へ変更した。

親子視聴者獲得のためにモノマネ族、主婦層獲得のためにママタレ族を呼び寄せたが、リョウチャン(良ちゃん)がママタレ族に噛みつき、マジゲンカが勃発。当時を振り返り「あれがターニングポイントだったかも」とボヤく。

一方、編成部の会議では、『人間研究所』に“終了”の影が忍び寄っていた。そんななか、年末最後の1時間SPに、まさに全世代から愛されるホモサピ・ノブ(千鳥)の出演が決定。リュウやヒカル、スタジオの誰もが「番組は好調だ!」と信じて疑わなかった。しかしそこには、制作が陥りがちな“大きな罠”があったのだ。

制作ホモサピたちは1時間SPに大きな期待をかけて準備を進めるが、収録の5日前、制作部長からプロデューサーに1本の電話が。プロデューサー族の専門家、サクマ・ノブユキ(佐久間宣行)も指摘する“制作と編成のズレあるある”とは。『人間研究所』終了の真の理由がついに明らかに…。

プロデューサーと総合演出の“捨て身の本音暴露VTR”にムラシゲ・アンナ(村重杏奈)は「いいの? これ言って。事務所の人見てるよ!?」、ニイヤマ(新山)も「大丈夫? 自暴自棄なりすぎ!」とあ然。リュウ(秋山竜次)も「こんなVTRをよく最後に流したな」と驚き、リョウチャンとともに最近のテレビ番組に物申しまくる。

最後は、リュウからお茶の間のアニマルたちに向けて感動のメッセージが…!?

【編集部MEMO】
同番組は、2月25日の放送で番組終了を発表。村重杏奈は「1時間SPとかやって勢いに乗ってたじゃないですか!」と訴えるも、ロバート・秋山竜次は「ずば抜けた視聴率がとれなかった」と一蹴し、伊集院光は「ま、この手の番組にしては良くやったほう」と、番組スタッフのチャレンジングな設定を称えた。