エンドランのサインで走った杉谷拳士氏。しかし、打席の糸井嘉男氏はまさかの見送り——。盗塁アウトとなったその直後、糸井氏がかけた“衝撃の一言”とは。サインミスに気づかぬまま放った天然発言に、現在の糸井氏本人も爆笑した。

杉谷拳士氏

杉谷拳士氏

杉谷拳士氏がエンドランのサインで走ったら…

YouTubeチャンネル『熱スギヤch【杉谷拳士 公式】』で2月20日に公開された動画にて、日本ハムでチームメイトだった糸井嘉男氏をゲストに迎えた杉谷拳士氏。糸井氏の当時の印象について、「走らせたら馬が走ってるかのような。打撃もバッティング練習を見たらどこまでも飛ばしていく。ピンポン玉のように」と、その圧倒的な身体能力を絶賛した。

すると糸井氏が「でも問題あるじゃん。ほら……」と切り出し、話題はサインプレーへ。杉谷氏が「あ、サインが覚えられない!」と苦笑すると、糸井氏は「だから日本シリーズでやらかしたでしょ、2人」と当時の出来事を持ち出す。

これに杉谷氏は「ちょっと待ってください。2人じゃなくて1人にしてください。なんで僕も一緒になってるんですか?」と即座に反論。糸井氏が「ランナーにいたでしょ?」と返すと、杉谷氏は「いや、いましたよ。僕、エンドランのサインで走ったら、嘉男さんブワーって(ボールを)見送って、僕、盗塁アウトになって。ベンチ帰っていったらみんなに言われたんですから。『まだ初戦だからな』って。『エンドランでしたよね、あれ?』って言ったんすけど、ベンチはみんな『いや、まだ初戦だから』って」と、当時の状況を振り返った。

さらに、「セカンドのポジション走ってる時に嘉男さんが『おい、拳士! ナイストライ!』って満面の笑みで(言ってきた)」と、糸井氏がサインミスに気づいていなかった様子を語ると、糸井氏も「まだ分かってなかった? 自分のミスって」「なんなら拳士の挑戦を褒めたたえた?」と確認しながら、自身の天然ぶりに爆笑していた。

【編集部MEMO】
北海道日本ハムファイターズに所属する現役時代から、テレビ朝日系『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル』内の1コーナー「リアル野球BAN」出演で注目を集めるなど、多くの野球ファンに親しまれる存在である杉谷拳士氏。現役引退後も、YouTubeチャンネル『熱スギヤch【杉谷拳士 公式】』などで、持ち前のムードメーカーぶりを存分に発揮している。