開業資金は390万円。だが必要なのは1800万~2000万円だった。フィリピン料理店の開業を目指すゆきぽよに、飲食コンサルタントが突きつけた厳しい現実。「芸能界より厳しいかもしれない」と弱音を漏らした。
フィリピン料理店の開業を目指すワケ
2月26日に配信されたABEMAのオリジナルバラエティ番組『資産、全部売ってみた』#2には、前回、母のフィリピン料理のレストラン開業という夢のため、衣類147点を含む“今売れる資産”の売却を決断したゆきぽよが、売却益と貯金を合わせた開業資金390万円で本当に店をオープンできるのか、専門家の助言を受けながら、スタジオMC陣とともに夢の実現に向けた具体的なプランを詰めていった。
ゆきぽよは中小企業診断士のもとを訪れ、経営のプロから話を聞くことに。しかし、話を聞けば聞くほど、「現実を見て……絶望」と絶句した。
その後、ゆきぽよがスタジオに登場。吉村崇(平成ノブシコブシ)から仕事が急に途切れた時期について触れられると、ゆきぽよは「私もぶっちゃけ、ここまで干されるとは思ってなかった」と本音を吐露。さらに「貯金もないし、今後の人生を考えた時に、ちゃんとしてたほうがいいかな」と語り、人生を立て直すための“次の一歩”として、フィリピン料理店の開業を目指していると明かした。
「芸能界より厳しいかもしれないですね…」
そんな中、専門家として登場した飲食コンサルタント・永田ラッパから、「1800万円~2000万円の資金が必要」「飲食店の1年の生存率は全国平均で6割。3年で2割。東京は1年で半分潰れる」「ライバルがいない=需要がない」などと、厳しい現実を突きつけられ、ゆきぽよは「芸能界より厳しいかもしれないですね……」と弱音を漏らした。
そんなゆきぽよに、小島瑠璃子は「今見ていて、成功しそうだなと思った人はほとんどいないと思う。やるなら絶対に見返して成功してほしい」としつつ、「やめることも決断の1つ」「知らないを言い訳にできない世界にこれから飛び込む」と真剣な表情で語りかける。一方で、「実力を上げて出直すというのも選択肢の1つ」と、未来へつなげる選択肢も提示した。
小島の言葉に、ゆきぽよは「現実厳しい。でも頑張る」と涙ながらに答え、小島が「大丈夫だよ。これから良いこといっぱいあるよ」と抱きしめると、ゆきぽよは「やさしい……」と涙声で返答。吉村も「泣いてる暇なんかないよ。我々は戦わないと」と背中を押した。
【編集部MEMO】
ABEMAのオリジナルバラエティ番組『資産、全部売ってみた』は、芸能人が自らの意志で売れる資産を全部売却し、新たな夢に挑む姿に密着する、全3話の“人生再スタート応援バラエティ”。番組MCは、2年半ぶりに芸能界復帰を果たし、この番組が芸能界復帰後初の番組MCとなる小島瑠璃子と、平成ノブシコブシの吉村崇が務める。
