フジテレビ系春ドラマの主演が一堂に会する「FUJI DRAMA COLORS 2026 SPRING」が2日、東京・台場の同局で行われ、『夫婦別姓刑事』(4月14日スタート、毎週火曜21:00~)で橋本愛とW主演する佐藤二朗が、今作に込めた思いを述べた。
佐藤は、橋本と並んで「親子にしか見えないかもしれないけど夫婦なんです」と強調しながら、「秋元康さんの企画なんですけど、最終話は驚がくのラストが待っている、というふうにマイナビニュースには書いてありました」と、弊誌を引用して予告。
さらに、『銀河の一票』(毎週月曜22:00~)の野呂佳代がスナックのママ役と聞いて「ドンピシャじゃない!」と吹き出してしまったり、「僕は精神年齢6歳の56歳児を標榜していますけど、(今回の役は妻に)完全に尻に敷かれていて、僕まんまなんで非常に楽です」と独特の言い回しを繰り出したりと、いつものように会を終始盛り上げた。
しかし、最後の挨拶になると、「ごめん、ちょっと長めになるかもしれないけど」と断りを入れ、テレビマンに向けた熱いメッセージを寄せた。
「30代、40代の頃、僕はもう山のように連続ドラマに出てて、その時はトレンディードラマというブームはとうに過ぎ去り、ドラマを作れば高視聴率っていう時代も終わってました。それでも当時のテレビマンたちは、限られた制約の中でスタッフ・キャスト一生懸命に少しでも良い作品を作るために頑張ってました。僕はあの時期が宝であり誇りです。
なので、今回初めて民放ゴールデンの連続ドラマの主演をやりますけども、あの頃のテレビマンたちの恩返しであると同時に、おそらく昔と同じように今ももがき苦しみ、試行錯誤をして少しでも良い作品を作ろうとしているテレビマンたちと一緒に、少しでも良い作品をお届けしたいと思います」



