JR西日本と智頭急行は、JR西日本の山陰本線(下北条~淀江間の各駅)・因美線(津ノ井駅、東郡家駅、郡家駅、智頭駅)、智頭急行の智頭線(智頭駅、大原駅、佐用駅、上郡駅)において、全国相互利用可能な交通系ICカード「ICOCA」のサービスエリアを拡大すると発表した。

  • 2027年春に「ICOCA」を導入予定のエリア(JR西日本提供)

    2027年春に「ICOCA」を導入予定のエリア(JR西日本提供)

サービス開始時期は2027年春の予定。山陰本線の計11駅、因美線の計4駅、智頭線の計4駅でIC改札機を新たに設置し、「ICOCA」のサービスエリアを拡大するとのこと。2016年の山陰本線伯耆大山~出雲市間および伯備線、2025年3月の山陰本線鳥取~倉吉間に続き、山陰地方で「ICOCA」を利用できるエリアがさらに拡大することとなる。

なお、「ICOCA」の新たなサービスエリアにおいて、営業キロ200kmを超える場合は利用できないが、大阪近郊区間内の駅と特急「スーパーはくと」停車駅相互間を利用する場合は利用可能。特急「スーパーいなば」停車駅相互間は営業キロ200km未満のため利用できる。