3月末で幕を下ろす『星野源のオールナイトニッポン』。その知らせを受け、あのは「ずっと続くと思っていた人もいるかもしれない」と、ファンの心情に寄り添った。自身の番組終了発表と重なったことで見えてきた“聴いてくれる人の存在”。さらに、火曜日枠に残る高橋文哉への思いも17日深夜のニッポン放送のラジオ番組『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週火曜27:00~28:30)で語った。

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「ずっと続くものだと思ってた人もいるかもしれない」

この日、星野源は番組内で、「本当にちょうど10年。3月31日の放送をもって最終回でございます」と発表。「もう10年でしょ? 源さん、10年を機にやり切ったということで」と切り出したあのは、「ミュージシャンが深夜ラジオ10年って、本当にすごいぞ。1時からとはいえ、マジですごい。録音の30分番組とかで長くやってる人とかは、まあいると思うんですけど。深夜の生放送2時間、10年はだいぶ長いよね」と感服。また、「ずっと続くものだと思ってた人も、なかにはいるかもしれないですけど……」とファンの胸中に寄り添った。

そんなあのも、先週の放送回で、3月末での番組終了を発表。「思ったより反響がすごかった」といい、共演者やスタッフなど、「会う人会う人に、“やめちゃうんですね”って言われた」と回顧。発表後は、「ファンの人もすごい悲しんでた」そうで、「こんなに聴いてくれてたの? って、本当に知らなかった」「こんなにいるんだって、ちょっと知れたというか。ありがたいなって」と感謝でいっぱいの様子。『オールナイトニッポン』の“大先輩”、ナインティナイン・岡村隆史からもLINEが届くなど、「いろんな人から言われました」と反響を明かした。

また、あのは、『オールナイトニッポン』の火曜日枠に残った高橋文哉について言及。「心配なのは文哉です。火曜日は、源さん・あの・文哉の3兄弟でずっとやってきましたから。末っ子・文哉を1人置いていくのは心苦しい」と語り、「まさか1人になるとは思ってなかった。ちょっとあたふたしてます」と胸中を吐露。一方、“先輩”として、「もうお前に教えることは何もない! これからは、源さんと僕に頼らず、1人の力で頑張ってやっていけ! もう泣くな!」と鼓舞し、「源も、あのもいなくなりますから。文哉、火曜日はお前に任せた(笑)」と明るくエールを送っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。

【編集部MEMO】
2023年4月にスタートした『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』。ラインナップ発表会見に出席したあのは、「しゃべるのがつたないほうなんですけど、それ(そんな自分がパーソナリティを務めること)もまた新しい試みだなと思うのでありがたいです」と心境を述べ、番組ゲストに迎えたい人を聞かれると、「願望は本田圭佑さん」「言ってることがすごくデカくてカッコいい。完璧なのに抜けてるというか、お茶目だからすごくかわいらしくて、お話してみたいです」と目を輝かせていた。