もっと評価されていい――爆笑問題・太田光が、ナインティナイン・岡村隆史との対談で打ち明けた本音。かつて『めちゃ×2イケてるッ!』が記録した“30%超”という異例の数字を振り返りながら、当時のテレビバラエティの熱量と衝撃を、9日に配信開始されたradikoポッドキャスト番組『太田光と15人のしゃべり手』で語った。
『スマスマ』と『めちゃイケ』は「バラエティで完全に勝利した」
太田は、「立派だよ。ナインティナインは本当に」と切り出し、「テレビ史におけるナインティナインのすごさをもっと周りが評価してもいいなって、ずっと実は思ってる」と率直な思いを述べた。その背景として、ナインティナインらが出演していたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ! 』に触れ、「テレビバラエティ番組においてどれほどすごかったか」と強調。かつてスペシャルで視聴率30%超えを記録(2004年10月9日放送『オールスター夢の激突8周年感謝スペシャル』の33.2%)したことを挙げた。
太田からの賛辞を受けた岡村は、とんねるずの石橋貴明からも「真面目に番組作ってたらこういうご褒美があるんだね」と言われたことを回想。太田も「あのとき信じられなかったんだよ。その当時はもう視聴率20%もとれないときで、それが30%って! と思った」と振り返るほど、『めちゃイケ』視聴率の衝撃が大きかったという。
さらに太田は、「『めちゃイケ』の立てた記録は、今後、絶対抜けないですよ」と私見を述べ、「『ドリフ、漫才ブーム以降でバラエティで完全に勝利してる番組は何?』と言ったら、『スマスマ』(『SMAP×SMAP』)と『めちゃイケ』のふたつだと思ってる」と高く評価。岡村は、そんな太田からの絶賛に対して、「もっと褒めて(笑)。そういうことみんな思っていてもなかなか言ってくれないから」と冗談交じりにお願いしていた。
【編集部MEMO】
radikoオリジナルポッドキャスト番組『太田光と15人のしゃべり手』はサービス開始15周年を記念し、radiko限定で配信されている。radiko15周年PR大使でもある爆笑問題・太田光がパーソナリティを務め、各ラジオ局を代表する人気パーソナリティをゲストに迎え、「ラジオ」をテーマに対談を繰り広げる特別企画だ。
