リカバリーウェアが一大ブームとなっている。ブランドも百花繚乱の様相を呈しているが、中でも累計販売数50万部を突破し、注目を集めているのが宝島社の「Recoverypro Lab.(リカバリープロラボ)」だ。
実際にリカバリー効果は得られるのか、そもそも着心地はどんなものなのか。リカバリーウェアデビュー前の人間からすれば、何もかも未知の領域である。が、首の筋肉のコリとは長年の付き合いだし、そもそも仕事で常に疲労も溜まっている。朝起きても疲れが残っていてどうも悪い。
ということで今回は「Recoverypro Lab.」の注目ウェアを着比べつつ、その実力を確かめてみた!
宝島チャンネル購入者の77%が効果を実感!?
「着るだけで疲れがとれる服」
そう聞いて、ほんとかなと思う人も少なくないはずだ。気持ちはわかる。かくいう自分自身、これまで何度か磁気ネックレス的なアイテムに頼ってみたものの、首のコリはついぞ和らぐことがなかった。デスクワークでの疲労の蓄積か、30代に突入してからは身体のどこかが常に痛い気もする。
今回着用する宝島社「Recoverypro Lab.(リカバリープロラボ)」の疲労回復ウェアは単なるルームウェアではなく、“一般医療機器”として届出されたリカバリーウェアである。なんと宝島チャンネル購入者の77%が効果を実感したという数字もあるらしい。ほ〜ん、ええやん。
しかも、最近はフリース素材なども展開し、バリエーションも豊かになっているという。……うん。これはちょっと気になる。さすがに気になるぞ。依然として首のコリが常にあるし、物は試しである。
ということで今回は、通常タイプの「疲労回復ウェア(上下セット)」と、この季節によさそうな「あったか起毛フリースタイプ」を試着してみることに。さっそくいってみよう!
まずはレギュラーの「疲労回復ウェア」から!
まずは定番タイプ。長袖とロングパンツの上下セットで、今回はLサイズでネイビーをセレクトした。手に取った瞬間の率直な感想は「意外と普通」である。
もちろんいい意味で、ハリのようなものはあるが、ゴワつきや硬さなどの変な違和感はない。生地はポリエステル80%、綿20%とのことで、触った感じはなめらか。実際に着てみても、素直に肌触りがいい。パジャマとしても違和感がないのは大きなポイントだ。
私は175cm、67kgでめちゃくちゃジャストフィット。もう少しゆとりがあってもいいかもしれないが、あまりブカブカだと効果も薄そうなので、これくらいがいいのだろう。
着てしばらくすると、じんわりと体が温まる感覚を覚え始める。吸湿発熱・保温機能系のインナーとはまた違って、どちらかというと体の中のほうから湧き上がってくるような感じ。もしかしたら思い込みかもしれないが、多分、これがまさに「血行促進」――血行が促されているのだろう。
Recoverypro Lab.の特徴は、高純度セラミックを定着させた繊維が、体から放出された遠赤外線を吸収・輻射し、血行を促進する仕組みである。特に私が実感しやすかった(気がする)のは、ふくらはぎと腰回りだ。長時間のデスクワークが日常と化して久しいが、このウェアを数日間着ているうちに、気づけばいつもより筋肉のハリが和らいでいたような気がした。
パジャマとしても最適な厚さなので、就寝時はこのセットアップで、日中は何か上から羽織ればほぼ1日中、快適に着ていられる。これはかなり使い勝手がよさそうだし、今後も激しくヘビロテできる予感……!
「あったか起毛フリース 上下セット」にもトライ!
続いては寒い時期にぴったりなフリース素材の「あったか起毛フリース 上下セット」。サイズ感も比べたいので、こちらはXLサイズを着用。カラーはブラック。
袖を通した瞬間……というより、ひと目見た瞬間に明確な違いがわかるのだが、これはもうとにかく暖かい! 起毛フリースらしい“包まれ感”がありつつ、モコモコしすぎていないのが好印象。ふわふわなのにスベスベしていて、めちゃくちゃ気持ちいい……。まったく着膨れせず、かなり軽いのに、ちゃんと暖かい。肌触りも最高だし、インナーなどは着ず、素肌で着る方が心地よさそうだ。
この厳冬期、底冷えする部屋で過ごすのにもうってつけだし、就寝時もこちらのほうが安心して寝られるだろう。これくらいの薄さであれば寝返りを打っても突っ張らず、普通にリラックスウェアとしてラフに着られるに違いない。先ほどのレギュラータイプよりワンサイズ上でゆったりめではあるが、生地が厚いぶん、これくらいのゆとりはあったほうが動きやすくていい気がする。
季節を選ばずオールシーズン使える通常品。寒さ対策も兼ねるならフリース。といった感じで使い分けるのが理想的だろう。ちなみに、どちらも上下セットで着用することでセラミック生地と皮膚の接触面が増え、効果を最大限に引き出せるとのことなので、素直にセットアップで合わせるのがよさそうだ。
「疲労回復インナー」も試してみた!
リカバリーウェアとは不思議なもので、外出などで着ていない時間はなぜか損しているような気分になるものだ。「ああ、今の俺、リカバリーできていないんだな……」と。
ということで居ても立ってもいられずに「疲労回復インナー」もゲット。これなら外出中も肌着として着用できるので、常にリカバリー状態を確保できる寸法である。
メンズLサイズのVネック・ブラックを着用してみたが、とにかく薄くてなめらか。ゴワつきは皆無で、シャツの下に着てもまったく存在感が出ない。Vネックの開きも程よく、襟元から覗く心配がないのはありがたい。
フィット感は高めだが、締め付け感はまったく感じない。伸縮性があり、日常の動作にも素直に反応してくれるので、長時間着ていてもストレスはなし。そしてやはり血行が促進されるせいか、薄いのに暖かみを感じるのも嬉しい。
どのシリーズにも言えることだが、着用したことで「劇的に疲れが解消!!」ということはないが、わずか数日で首の筋肉のコリも軽減されたように感じたので、個人的にはかなり効果があるような気がしている。できるだけ四六時中着ていたいと思うし、だからこそ着心地の良さは重要で、その点でもRecoverypro Lab.のアイテムはいずれも完成度は高い。
今回の「Recoverypro Lab.」の疲労回復ウェア、個人的にはかなり満足している。値段的にも手ごろで全国の書店で購入可能ということで、プレゼントにも好評というが、確かにこれをもらったら嬉しいはず。自分用に購入するのはもちろん、ホワイトデーや母の日・父の日などのイベントの際、贈り物に相手を思いやる気持ちを添えたい人はぜひ。
※本記事は筆者個人の使用感に基づく感想です。効果の感じ方には個人差があります。










