「西表島ホテル by 星野リゾート」(沖縄県八重山郡)は6月13日から、「絶景サガリバナクルーズ」を開催する。

  • 水面に浮かぶサガリバナ

    水面に浮かぶサガリバナ

西表島の夏の風物詩であるサガリバナは、夜に咲き翌朝には散ってしまうはかない花。本ツアーでは、まだ薄暗い早朝にクルーズ船で出発し、サガリバナの織り成す光景をクルーズ船で巡りながら、静寂の中で愛でる。夏の早朝に西表島でしか見られない、幻の花が織りなす特別な景色が楽しめる。

開催期間は2026年6月13日~7月25日まで(潮位により開催日限定)。料金は1名9,700円で、クルーズ、飲み物、サンドイッチが含まれる。定員は6名(最少催行人数2名)。予約は公式サイトにて前日18時まで受け付ける。

一夜限りの幻の花「サガリバナ」

  • サガリバナ

    サガリバナ

夜になると花が開き、夜明けとともに散ってしまう、幻の花・サガリバナ。人知れず咲いて散るため、「幻の花」や「一夜花(ひとよばな)」とも呼ばれる。バニラのような甘い香りも特徴的で、辺り一面が甘い香りに包まれる。淡い桃色や白色の儚い花が水面を埋め尽くす、まるで絨毯を敷き詰めたかのような、この時期ならではの絶景を楽しむことができる。

早朝だからこその絶景を目指すクルーズ船

  • クルーズの様子

    クルーズの様子

まだ誰も起きていない早朝の静けさの中、チャーター船に乗り、サガリバナの絶景ポイントを目指す。ガイドが蕾の状況を見極め、その日最も美しくサガリバナが見られるスポットへ案内する。陽が昇り始めると花は落ちてしまうため、早朝は、満開の花と川面に浮かぶ姿を同時に楽しめる、ベストな時間帯。また、花が落ちる前のタイミングでポイントに到着し、花が水面に落ちる瞬間も見ることができる。時間とともに変化する空の色、早朝の清々しい空気も、クルーズ船の上で優雅に楽しめる。

サガリバナをイメージした特製サンドイッチ

  • サンドイッチ

    サンドイッチ

クルーズ船上では、サガリバナの花の色のような淡いピンク色のサンドイッチとコーヒーを提供する。水面に浮かぶサガリバナの甘い香りと、さわやかな空気に包まれながら、幻想的な朝のひとときをゆったりと過ごせる。

サガリバナをより近くで楽しむカヤックツアーも

  • カヤックでサガリバナの川を進む様子

    カヤックでサガリバナの川を進む様子

カヤックに乗り、サガリバナを間近に観察することもできる。パドルを漕ぎながら、水面に浮かぶサガリバナを眺めたり、花の香りを嗅いだり、よりアクティブにサガリバナを楽しむことができる。