星野リゾートは、2025年11月に青森県での運営を開始して20周年を迎えた。20周年記念の特別企画や、蟹・ジビエなど、冬ならではの特別な食体験が楽しめる宿について紹介している。
「愛あふれる、青森旅へ!」をテーマにした20周年記念の特別企画
青森での運営開始20年を祝う特別イベントは、「青森屋」「奥入瀬渓流ホテル」「界 津軽」の3施設で、10月31日まで開催する。
テーマは、「愛あふれる、青森旅へ!」。苔のミクロの美しさや魅力を感じられるコンテンツを凝縮させた奥入瀬渓流ホテルの「おいらせ苔旅」(4月10日~)、弘前ねぷた絵師から、歴史や絵付けの技法を学び、絵付け体験ができる界 津軽の「ねぷた絵師から歴史と技法を学ぶ『夏宵祈りねぷた灯篭』」(5月18日~7月16日)などを予定している。
ふぐや蟹など、その土地の食文化・旬を生かした限定ディナー
リゾナーレ下関、リゾナーレトマム、リゾナーレ那須、リゾナーレ八ヶ岳のメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」では、3月18日までその土地ならではの風土や食文化を生かした冬限定ディナーコースを提供する。リゾナーレ下関では、下関名物「ふぐ」を、身だけでなく皮や骨まで使い、前菜からメイン料理までのすべてに使用したディナーを用意する。
リゾナーレトマムでは、旬の蟹を用いたディナーが楽しめる。パスタのソースには、身をふんだんに使い、殻までじっくり煮込んで蟹の旨みを引き出している。
リゾナーレ那須では、ホテルスタッフが育てた野菜や自家製米を使用し、イタリア・トスカーナの郷土料理の手法と那須野菜や乳製品を組み合わせたディナーを提供する。
リゾナーレ八ヶ岳では、旬の牛蒡やフィノッキオ、カーボロネロといった八ヶ岳の恵みをイタリア料理で表現したディナーを用意。メインの炭焼き料理「グリッリア」には、葡萄の搾り粕を食べて育った牛肉を使用する。
軽井沢で、ジビエ肉の奥深さを感じる2日間の食体験
星のや軽井沢では、2月28日まで、「和洋2つのダイニングを巡る2日間の食体験」を提供する。「日本料理 嘉助」と「ブレストンコート ユカワタン」で鹿肉や穴熊などのジビエをさまざまな仕立てで味わい、冬だけの美食体験「冬山の饗宴」 初開催する。
加賀の工芸品・九谷焼とズワイガニ・地酒の組み合わせを楽しむ
界 加賀では3月15日まで、国の有形文化財に登録されている「べんがらラウンジ」で、冬の味覚・蟹と九谷焼のマリアージュを堪能できる特別なメニューを提供する。ズワイガニの甲羅に、カニの身や内子(うちこ)、外子(そとこ)を贅沢に詰めて盛り付けた「蟹面(かにめん)」や冬限定の地酒を味わえる。





