(左から)野球日本代表侍ジャパンの平良海馬、井端弘和監督、藤平尚真(写真:Getty Images)

 

 「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」が今年3月に開幕。開催に先立ち、野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー30人が正式決定した。しかし、平良海馬(西武)が左ふくらはぎの肉離れを発症し、出場辞退が決定。藤平尚真(楽天)の追加招集が決まった。藤平の他にも、代役候補に挙がった選手がいる。ここでは、侍ジャパンの追加招集候補に挙がった選手をピックアップする。

サポートメンバーの本命候補

隅田知一郎(埼玉西武ライオンズ)

[caption id="attachment_245232" align="aligncenter" width="530"] 野球日本代表侍ジャパンの隅田知一郎(写真:Getty Images)[/caption]

 

 

 

・投打:左投左打

・身長/体重:177cm/81kg

・生年月日:1999年8月20日(26歳)

・経歴:波佐見高 – 西日本工大

・ドラフト:2021年ドラフト1位(西武)

・2025年成績:23試合登板(159回2/3)、10勝10敗、149奪三振、防御率2.59

 

 2025年は初の2桁勝利を挙げた隅田知一郎。第6回WBCでは代表漏れとなったが、強化試合のサポートメンバーに選出。チームメイトの平良海馬(西武)が出場辞退となり、追加招集の候補に挙がった。

 

 波佐見高、西日本工大を経て、2021年ドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団。ルーキーイヤーから先発として多くの登板機会を得た。

 

 2024年は初めて規定投球回をクリア。9勝10敗と負け越したが、防御率2.76と安定感を見せた。

 

 

 

 さらに、翌2025年は23試合(159回2/3)を投げ、10勝10敗、防御率2.59をマーク。

 

 井端ジャパンでは、初陣となった2023年開催のアジアプロ野球チャンピオンシップや昨年開催の第3回WBSCプレミア12など、数多くメンバー入り。直近では、昨年11月に行われた韓国との強化試合にも招集された。

 

 しかし、本選のメンバーには宮城大弥や、強化試合で猛アピールした曽谷龍平(ともにオリックス)などのサウスポーが選出。押し出される形で、隅田は選外となった。

 

 一方、侍ジャパンのサポートメンバーとして、今月27、28日に行われる壮行試合への参加が決定。本選の予備登録メンバーにも名を連ねた。

 

 平良の出場辞退に伴う追加招集は、藤平尚真(楽天)となったが、投手陣のさらなるアクシデントがあった際は、代替選手の有力候補となるだろう。

 

 

【関連記事】

 

【了】