FODオリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』は、50代女性の“あるある”を温かくユーモラスにすくい上げる全8話。老眼鏡、推し活、元恋人、親の介護、老後のお金──押し寄せる現実の中でも「まだまだここから」と笑って前を向く物語を、飯島直子が自然体でチャーミングに演じる。

第1話・2話は、24日(24:45~)に同日配信開始。以降は毎週火曜20:00に最新話を配信する。第1話のみ、配信スタートと同時に地上波版がフジテレビで限定放送される。

  • 飯島直子

    飯島直子

本作は、50代に突入した女性が直面する日常の“あるある”を温かくユーモラスに描くコメディドラマ。老眼鏡、推し活、元恋人との再会、親の介護や老後のお金の不安など、次々と押し寄せる現実に戸惑いながらも、「まだまだここから」と前を向いて生きていく姿を描く、“お守り”のような物語となっている。

主人公は、54歳独身のドーナツ屋オーナー・三河芽衣子。揺れ動く気持ちを抱えながらも、人生を笑って迎えようとする芽衣子を演じるのは、数々のドラマや映画で存在感を放ってきた飯島直子。『最後から二番目の恋』シリーズなどで見せた自然体の演技を生かし、等身大の50代女性像をチャーミングに表現する。

脚本を手掛けるのは、演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰の岸本鮎佳氏。リアルな会話劇に定評のある岸本氏ならではの視点で、女性たちの本音や日常が丁寧にすくい取られている。

共演には、芽衣子の高校時代の同級生・神田頼子役の堀内敬子、芽衣子の元恋人・八海憲伸役のMummy-D(RHYMESTER)、友人でウェブデザイナーの立花カヲル役の中田クルミ、ドーナツ屋で働く若者・玉杉謙人役ののせりんらが名を連ねる。さらに、芽衣子の母・三河時絵役に梅沢昌代、祖父で“天の声”を務めるじいじ役に高田純次と、個性豊かなキャストが物語を彩る。

主題歌は、松尾レミ、亀本寛貴による男女2人組ロックユニット・GLIM SPANKY の「春色ベイビーブルー」に決定。そして、ドラマに登場する芽衣子が営むドーナツ屋さんのキャラクターのネコたちがマンガ化され、ドラマ配信開始と同時に1話・2話をFODで配信する。

コメントは、以下の通り。

岸本鮎佳氏(脚本)

「自分のやりたいことを、こんなに自由に書かせていただいたドラマは初めてです。“おばさん”が脇役で描かれることが多い中、50代の主人公が、嘘くさくなく輝けるドラマを作るために、プロデューサー、監督と共にゲラゲラ笑いながら、激しく共感し合いながら、とにかくアイデアを出し合いました。

人間ドッグの話や、リアルなお金の話、大人の恋愛話や、今飲んでるサプリを出し合ったり。この作品は、そんな私たちのリアルなエピソードがたくさん盛り込まれています。 そんな中生まれた、主人公の芽衣子を、飯島直子さんが愛らしくユーモアたっぷりに演じてくださっています。観たらきっと前向きな気持ちになれる、歳を重ねるのが楽しみになる(いや本当に)、可愛いドラマが出来上がりました。楽しんでいただけたら幸いです」

飯島直子(三河芽衣子役)

「三河芽衣子役を演じさせていただきました飯島直子です。

同世代やこれから50代になっていく世の女性が、肩の力を抜いて心が軽くなってクスっと笑える、年齢を重ねることは素晴らしいことなんだというお守りのようなドラマです! 個性豊かなキャラクターも勢ぞろいしていて、たくさんの“あるある”がいたるところに散りばめられていて、たくさんの方に楽しんでいただけるコメディドラマになっていますので、ぜひご覧いただきたいです」

堀内敬子(神田頼子役)

「岸本さんの脚本を読んで、なんでこんなに50代女性の気持ちが分かるの!?とびっくりしました。

悩んだり笑ったり、全部ひっくるめて、パワーがみなぎってくる、素敵な作品です。

撮影では飯島直子さんと同級生役を演じさせていただきました。スタイルが素晴らしくて、気遣いも本当に凄くて、尊敬しかありません。ハードな現場でしたが、スタッフの皆さんが元気で明るくて助けられました。みんなで気合いで乗り切りました。全国のおばちゃんに見ていただけたら嬉しいです」

Mummy-D(RHYMESTER)(八海憲伸役)

「今回演じた八海憲伸という男、ちょっとチャラくて胡散臭くて、それでもどこか憎めなくて、果たしてオレにそんな役出来んのかな?と不安だったのですが……しょーじきハマリ役っす!笑。

現場では飯島さんの気遣いとスタッフの作るポジティブな空気にとっても助けられました。あー、もっとずっと憲伸でいたかったなあ…」

中田クルミ(立花カヲル役)

「軽快な台詞回しがとにかく魅力的で、想像していた方向とは逆へ逆へと振り回されるような、不思議な感覚がありました。

私が演じたカヲルのような女性には自分の性格と重なる部分も多く、とにかく現場に入るのが楽しみでした。

年齢や性別といったラベルからは逃れられませんが、その中でどう生きるかは自由だと思います。このドラマを観たあと、日常の中にある小さな幸せや喜びを見つけることが少し楽しくなったり、“友達や彼氏に会いに行きたいな”と思ってもらえたら嬉しいです」

のせりん(玉杉謙人役)

「おばさん(あえてこう呼ばせて頂きます)たちが、おばさんならではの悩みや葛藤、好きなことに本気で向き合っていて、若者の僕も色々考えることが出来ました。

ぜひ、幅広い世代に見て欲しい作品です。よろしくお願いします」

梅沢昌代(三河時絵役)

「登場人物の会話に生活感がありとてもリアルで面白く、共演の飯島直子さんは、美しく、チャーミングで、そしてとても気を遣って下さる方なので、すっと母娘になれました。

“おばさん”と呼ばれる様になった方も、そうでない方も“うん、うん!”と頷きながら楽しめて、きっと元気が出るドラマです!」

GLIM SPANKY(主題歌)

「自分たちも30代になってどう頑張っても若者と言える年齢ではなくなってきたなぁと感じているのですが、この『春色ベイビーブルー』は、だからこそ若々しくフレッシュで爽やかな曲を作りたいと思って制作し始めた楽曲だったので、今回この作品と巡り会えたことがとても幸せです。

まだまだ青春は終わらないぜって気持ちで人生を謳歌する大人の皆様の背中を押せる楽曲になったら嬉しいです!」

【編集部MEMO】
飯島直子は、1968年2月29日生まれ、神奈川県出身。90年代からドラマやバラエティで幅広く活躍し、近年は“鎌倉を舞台にした大人の群像劇”として人気のドラマ『最後から二番目の恋』シリーズに出演。BSフジでは、街の酒場を訪ねて常連客やゲストと飾らない会話を交わす番組『飯島直子の今夜一杯いっちゃう?』に出演する。

(C)フジテレビ