四季折々の美しい自然で知られる北海道・美瑛町。冬は氷点下の日が続き、澄んだ冷気が美しい雪景色と透明感のある空気を生み出します。

そんな美瑛町で撮影された、息をのむほど見惚れてしまう自然現象が注目を集めています。

北海道美瑛町産ダイヤモンドダスト。 こんなん美しすぎて一生見てられる。
(@donchan1101より引用)

この動画をX上にポストしたのは、美瑛町に移住し農業の傍ら写真や動画を撮影している「donchan / 坪井 智洋 / Tomohiro Tsuboi(@donchan1101)」さん。

動画には、氷点下の空気の中で水蒸気が凍りつき、微細な氷の結晶となって空中を漂うダイヤモンドダストが映っていました。

  • (@donchan1101より引用)

    (@donchan1101より引用)

ダイヤモンドダストは太陽の光を受けて反射し、まるで無数の宝石が舞っているかのように煌めいています。
「こんなん美しすぎて一生見てられる」という坪井さんの言葉通り、その光景はため息が出るほど美しく、キラキラと金色に輝く結晶が幻想的な世界へと誘ってくれます……!!

この投稿は大きな反響を呼び、3.5万件のいいねを記録(1月30日時点)。「ファンタジーすぎますね」「美しすぎて言葉失うレベル…こういう瞬間に出会えるのが北海道の魅力ですよね!」「ダイヤモンドダストは雪の精霊みたい」「息を飲んでしまうほどの大自然の美しさ。なんて神秘的」など、数々のコメントも寄せられました。

投稿主さんに聞いてみた

たくさんの感動を集めたダイヤモンドダストの映像について、投稿主の坪井さんにより詳しい話をお聞きしました。

── 撮影時のエピソードや、実際に見たご感想など、お聞かせいただけますか?

撮影時、肉眼でもしっかりサンピラーが出ている状態でキラキラしていました。日の出間際ということもあり、カメラのレンズを通して見ると金色に輝いていました。

ダイヤモンドダストは風が吹くと早く流れるのですが、この時はとてもゆったりと舞うように輝く様子はより美しく感じました。

── 撮影の際に大変だったところや楽しかったところなどお聞かせいただけますか?

とても寒い環境下で撮影しているため、撮影の際はグローブを二重にして撮影しています。そうなると操作がしづらく、一時的に手袋を外して細かな設定などの操作をしているととても手が悴んできます。

極寒の環境下での撮影はなかなか骨の折れる作業ですが、いつのまにか感動が上回ります。


極寒の中でしか出会えない、儚くも美しいダイヤモンドダスト。心まで澄み渡るような、素敵な映像でしたね♪