JR東日本は、房総方面の特急列車等で活躍した255系を使用し、特急「しおさい」の臨時列車「しおさい51号」「しおさい50号」を3月20日に運転する。255系は今春、臨時列車の特急「わかしお」「新宿わかしお」の一部列車でも使用予定となっている。
255系は1993年に登場し、房総方面の特急列車等で活躍。2024年3月のダイヤ改正で定期列車の運用がなくなったものの、現在も根強い人気を誇る。撮影会などイベントでの展示に加え、臨時列車で運用されることもあった。
特急「しおさい」は1975年に運転開始。現在はおもにE259系(一部列車はE257系)を使用し、東京~銚子間(総武本線経由)を中心に運行している。運転開始から50周年を迎えたことを受け、「50年間の感謝と51年目以降の飛躍」に向けた臨時列車を運行することとなり、3月20日に下り「しおさい51号」(東京駅9時33分発・銚子駅11時38分着)、上り「しおさい50号」(銚子駅15時13分発・東京駅17時15分着)を設定。2024年3月まで「しおさい」でも使用された255系9両編成(全車指定席)による運転を予定している。
今春はゴールデンウィーク期間も255系による臨時の特急列車を設定。5月2~6日の下り「新宿わかしお1号」(新宿駅7時21分発・安房鴨川駅9時36分着)・上り「新宿わかしお2号」(安房鴨川駅16時17分発・新宿駅18時23分着)、5月2~5日の下り「わかしお83号」(東京駅13時0分発・安房鴨川駅15時8~10分着)、5月3~6日の上り「わかしお82号」(安房鴨川駅10時12分発・東京駅12時30分着)について、255系9両編成(全車指定席)で運転予定とされた。

