元プロ野球選手で野球解説者の田尾安志氏が、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で21日に公開された動画に出演。楽天の初代監督を務めた当時の思いを振り返った。
「この人たちになんとかいいゲームをお見せしたい」
楽天の初代監督を務めた田尾氏。シーズンが始まるまでに、GMやコーチのような役割も担っていたそうで、「ユニフォームを着てグラウンドに立ったときにホッとしましたね。そこまでが大変でした」「10月に監督の依頼が来て、3月末の公式戦までが、こんなに仕事があるんだというくらいやってましたね」」と振り返った。
また、上田まりえが「これまでプロ野球チームがなかった場所に作るということも含めてですよね」と話すと、田尾氏は「そうですね」とうなずきつつ、「東北の方たちのあたたかい応援で救われたなって。必ず最下位をくらうし、『能無し監督』と言われるだろうなっていう覚悟で行ってますから。ヤジられっぱなしで終わるんだろうっていう気持ちでしたけど、ヤジられないんですよ」と回想。
そして、「これはありがたかったですね。この人たちになんとかいいゲームをお見せしたいなって。そういう気持ちで選手にも『負けてもいいけど、全力でやれよ』と言ってね」としみじみと語っていた。
【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BS10 毎週月曜21:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
