ものまね芸人の花香よしあきが24日、YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』にゲスト出演。俳優の市原隼人に“激怒”されたエピソードを明かした。
「大変だ」「話し合いを設けることになった」
バラエティ番組のものまね企画「市原隼人選手権」で優勝し、市原本人に公認された花香。しかし、その半年後、双方の事務所を巻き込む“事件”が勃発。「ヘエッ! 集中!」「ぜってー俺が!」など、「言いそうだなと思って作っちゃった」フレーズをテレビ番組で披露したところ、それを観ていた市原が激怒。ブログに、「役者をバカにしているとしか思えない」などと怒りをつづっており、「めちゃくちゃキレてるじゃないですか。そのとき、事務所のマネージャーから電話かかってきて。“大変だ。話し合いを設けることになった”って」と打ち明けた。
市原の事務所にスーツ姿で訪問した花香は、「謝罪ですから。どう考えてもこっちが悪いわけですよ。“本当にご迷惑おかけしまして申し訳ございませんでした”って謝って。パッて顔上げたら、全然目合わせてくんないんです。怒ってると思って……」と吐露。その後、事務所同士で話し合っていたが、「じゃあ、あとはお二人で」と市原と二人きりにされたといい、「最初は沈黙ですよ。向こうも、“どうしましょうかね……?”とか小さい声で言うんですよ。“いや本当に、僕が申し訳なかったです”とか言ってて」とピリついた空気を振り返った。
すると突然、市原に、「誰のためにものまね芸人をやってますか?」と質問され、花香は、「目の前のお客さんと、夢見てる自分と、応援してくれる人のためにやってます」と回答。「子供のときからものまねが大好きで……」「(ものまね芸人は)死ぬまでやりたい」と情熱を伝えると、市原は、「もっと早くお会いするべきだった!」と声を上げ、「自分が間違えてました。もし花香さんがよければ、ライブに自分を出してください。ものまねをしてるときに、自分が後ろを通るとか面白くないですか?」と提案までしてくれたという。
さらに、市原は、「まさかそういう気持ちだったとは、本当にわからなかった。軽い気持ちでものまねをやってると思ってたけど、すごい研究されていて。本当にすみませんでした」と謝罪し、自身のものまねについても、「全然やってください。全力でやってください」と応援。市原の真面目で熱い思いに触れた花香は、「やっぱりいい人なんだな、優しい人なんだなって……」と感激した様子で語りつつ、「僕のものまね、まったく誇張してなかった。ある意味、本人が10倍すごかった(笑)」とぶっちゃけた。
また、最近、市原と会ったという関根勤。「後輩の花香が、迷惑かけたみたいで……」と声をかけると、市原は、「こちらこそすみません」と返し、「俺、あのとき自分自身でもわけわかんなくて。毎日吐いたりして、落ち込んでて……。それで花香さんを呼び出してしまって、本当に失礼しました」と打ち明けたという。「精神的に追い込まれてた」と聞いた花香は、「そうでしたか」と驚き、「役者として若かったし、すごい忙しかったし。それでピリピリしてたんですね」と納得した表情を浮かべていた。
【編集部MEMO】
関根勤は、2022年5月に公式YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』を開設。現在、チャンネル登録者数は28万を超え、総再生回数は1億回を突破。概要欄では、「関根勤がこれからの日本の未来を支えていく若きサラリーマン、学生の皆様そして若手芸人の皆様に少しでもお役に立てる情報を発信していきたい」と方針を掲げている。
