子どもが中学生、高校生、大学生などと成長していくと、部活動やサークル、バイトなど家族以外のコミュニティが増え、親子で一緒に体験するコト消費の頻度が減少してくる。そのような中でもスーツ購入の際、「親に相談したい」「親と一緒に行きたい」と考えている子世代は、全体の77.2%という結果に。特に初めてのスーツ購入において、子どもたちは親の意見やサポートを重要視していることがわかった。
また親世代においても、87.9%が子どものファーストスーツ購入に一緒に行きたいと回答。親が子どもの人生の節目となる大切な買い物を、一緒に体験し、サポートしたいという強い思いがあることが浮き彫りになった。
理想のスーツ金額は「2~3万円」が最も割合が高く46%を占めた。これに対し、実際のスーツの購入金額は「3~5万円」が最も高く41%という結果に。理想と実際の金額のギャップが判明した。
子世代は、スーツの購入において「親からのアドバイスが欲しい項目」に、「デザイン・シルエット」を最多にあげており、見た目の印象や自分に合ったスタイルへの関心が高いことが明らかになった。
同様に、親世代が自分の子どものスーツを選ぶ際にアドバイスしたいポイントは、「デザイン・シルエット」で、次いで「サイズや着こなし」も多くを占めた。
また、回答者の62.3%の親が、子どもが正しくメンテナンスができていないことへの懸念を示しており、子どもがスーツを傷めずに長く着用できるかについて不安を抱えていることがわかった。
子世代も、イージーケアの重要性は理解しているものの、スーツ購入時の重視するポイントとして、「メンテナンスのしやすさ」は低い結果となっている。日々の手入れの重要性を理解しながらも、「サイズ感」「デザイン」といった自分らしさを表現できる見た目に関する項目が上位にあがっている。







