アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が出演する日本テレビ系バラエティ番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜23:30~)が、17日に放送された。

  • 佐久間大介

    佐久間大介

世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ同番組。今回は、人気おかずランキング1位に選ばれ、「からあげグランプリ」に昨年571店舗もエントリーするほど毎年おいしさのレベルが上がっている「から揚げ」を深掘りした。

から揚げは家庭料理の定番として多くの人に親しまれているが、実はいま、から揚げ史上最高の“黄金期”を迎えているという。

今回のテーマが「から揚げ」だと知ると、2人は大盛り上がり。さっそく登場したから揚げを試食した佐久間は「んんんうま!」と絶賛し、日村も「超うまい」「最高なんだけど」と本音をこぼす。

コロナ禍の巣ごもり需要により、2020年ごろからテイクアウト専門のから揚げ店が急増し、一時期ブームに。しかしコロナ禍のおさまりとともに2024年にブームも落ち着き、淘汰。この熾烈な生き残り合戦を戦い抜き、現在も営業しているから揚げ店はどこも激ウマの名店ばかりだという。

推しの魅力を教えてくれるキャラクター“おしつじさん”は、全国3,700店舗のから揚げを食べ歩き、から揚げ愛好家に贈られる賞「ベストカラアゲニスト」を8年受賞しているという声優の有野いく。そして3歳の時から、から揚げに魅了され続け、日本一のから揚げを決める「からあげグランプリ」の審査員も務めたお笑い芸人の馬場園梓を迎える。

馬場園は「一口にから揚げといっても材料や部位、調理方法はめちゃくちゃバリエーションがあるんですよ」と語り、奥深いから揚げの魅力を熱弁する。

そこでおしつじさんが用意したのが“から揚げパーソナル診断”。衣の色、使用している肉の部位など、さまざまなバリエーションのから揚げの中から、佐久間と日村のそれぞれの好みに合ったから揚げを見つけることに。

推しポイント(1)【濃い派? 薄い派? 衣の色で見極める下味の濃さ】

自分好みのから揚げを見つけるための一つ目のポイントが“衣の色”。衣の色の濃さはすなわち、から揚げの下味の濃さをあらわしているという。そこで、衣の色が濃い順に1から14まで並べられたから揚げグラデーション表の中から、好みの色を選ぶサクヒム。

佐久間は「俺は9がいいな~」と少々濃いめの味付けをセレクト。日村は「俺は6くらいかな」と薄すぎないほどよい濃さを選ぶ。一般的にから揚げの下味にはしょうゆなどが使われるが、中には醤油をまったく使わない“白い唐揚げ”も存在する。

都内に4店舗を構え、75年以上愛される名店「やきとり宮川」の名物は、味付けにしょうゆを一切使わず、ミネラルたっぷりな宮古島産の雪塩を使った真っ白で珍しい見た目のから揚げ。

有野は「脂っこくない口当たりで誰でもペロリと食べ切れる、まさにシンプル・イズ・ベストを体現したから揚げなんです!」とその魅力を語る。そこで佐久間と日村も実際に白い唐揚げを食べてみることに。

そのから揚げらしからぬビジュアルに佐久間は「キスの天ぷらくらい白い!」と驚く一方、実際に口に運んだ日村は「なんてうまいんだ」と味わいを称賛。

カボスやダイダイなど4種類の柑橘を使った店オリジナルのポン酢につけて食べてみると、「これ止まらない」「いやこれ、うますぎるって」と、さらにとりこになるサクヒムだった。

推しポイント(2)【部位、衣の揚げ具合も理想のから揚げを見つけるカギ】

から揚げに使われる肉の部位はさまざま。モモ肉は脂肪分が多く、ジューシーさが特徴。一方、ムネ肉やササミは脂肪分が少なく、高たんぱくであっさりとしている。そして手羽はゼラチンが多く、骨のうま味も感じられる部位だ。

こうした部位の違いによってもから揚げの味わいに個性が出る。馬場園から、から揚げの好きな部位を問われた日村は「圧倒的にモモだよな」とムネ肉よりもモモが好みの様子だ。

そこで有野はムネ肉のおいしさが味わえるから揚げ店を紹介。東京・池袋にある「一番唐揚げ」では、元寿司職人の店主が独自の調理法で作る、ムネ肉なのにジューシーさ際立つから揚げが楽しめるというのだ。

こちらのから揚げもスタジオで実食することに。佐久間はから揚げを一目見て「揚げパンじゃん」「揚げパンみたいな、思ったよりデカい!」と、まずその大きさに驚がく。一方、ムネ肉のから揚げに懐疑的だった日村は「モモのジュワーってことよりは、しっとりまとっている感じ」「これすごい!」と、モモ肉とはまた違ったおいしさに気づいた様子を見せる。

そして好みのから揚げを見つけるための最後のポイントが“衣の揚げ具合”。佐久間は「せっかくから揚げを食べにきたって時は、カリッと派ですかね」といい、日村は「どっちかしか今後食べちゃいけないっていわれたら、しんなり(したから揚げ)にいっちゃうかな」と、それぞれ好みがわかれる結果に。

有野は、カリッとでもしっとりでもない絶妙な食感のから揚げが食べられるという東京・雪が谷大塚駅にある「からたか」を紹介。パン粉を使ったこだわりの衣と、低温と高温の油で2度揚げした独自の調理法によって、唯一無二のから揚げとなっている。

実食した佐久間と日村は「サクサク! ちゃんとその後しっとりしている」「すっげえうまい」と、新鮮な食感に魅了されていた。

推しポイント(3)【おしつじさんも激推し! から揚げマニアが絶賛する名店】

一通りから揚げを実食し、から揚げパーソナル診断が完了したサクヒム。診断の結果、佐久間におすすめのから揚げ店として馬場園は、神奈川・川崎にある「いろから」を紹介。だが残念ながらスタジオに用意はなく、佐久間は「こんなにいろいろ食べて、絶対出てくると思ったのに…」とショックを受ける。

そして日村には、北海道・小樽にある「なると」を勧める馬場園。すると日村は「なるとさん俺、大好きよ!」と、すでに大ファンであることを明かす。若鶏を半分にしてカラッと揚げたワイルドな“若鶏の半身揚げ”というから揚げが名物だが、日村は「あれ一番好きなくらい好きよ」といい、から揚げパーソナル診断の的確さに驚きを見せた。

最後におしつじさん激推しの名店を紹介していくことに。岩手県で創業50年の「すえひろ精肉店」のから揚げはバターのような濃厚なコクが味わえるとのことで、スタジオで実食した日村も「めちゃくちゃうまい」「バター入れてるのってくらいバターを感じる」と、その味わいに感動する。

最終的に佐久間と日村は「うんめ~」「何これうま!」と数々のから揚げを夢中で食べ進め、すっかりその魅力にとりつかれていた。

TVerでは、地上波未公開シーンを含む特別版が配信されている。

【編集部MEMO】
『サクサクヒムヒム』では特番時代から、「おぱんちゅうさぎ」「ストリートファイター6」「和山やま」「麻辣湯」「マネスキン」「パンどろぼう」「アオアシ」「ラーメン二郎」「サモエド」「平成女児ブーム」「シルバニアファミリー」「リロ&スティッチ」「BE@RBRICK(ベアブリック)」「韓国コンビニ」「小田切ヒロ」「Naokiman」「マインクラフト」「隅田川花火大会」「味仙」「伊藤潤二」「刃牙(バキ)シリーズ」「HANA」「快活CLUB」「ARG」「コジコジ」「551蓬莱」「坂元裕二」「ユニクロ」「ぺえ」「油そば」「観光列車」「アートネイル」「日本人振付師」「タコス」「新宿ゴールデン街」「細田守監督」「冬アイス」「穴場温泉街」を深堀り。2025年の年末には『サクサクヒムヒム ☆推しの降る音楽祭☆』も放送された。

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