元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司(※崎はたつさき)氏が、YouTubeチャンネル『ピカイチ名古屋チャンネル /PIKAICHI-NAGOYA talking variety CH.』で10日に公開された動画に出演。中日2軍の日本一を手放しで喜べない理由を語った。
「中堅クラス使ってたからね」
落合英二氏を2軍監督に、14年ぶり7度目となるファーム日本一となった中日。この件について「下のほうが良くなってきたということは言えますか?」と問われると、山崎氏は「うーん……」と首をかしげながら、「いや、そうとは限らない。まあまあ、中堅クラス使ってたからね」と指摘。
これには福留孝介氏も「逆ですよね。若い選手を一軍で使い出して、結局上にいた中堅選手が下に行くわけじゃないですか。経験のある選手たちが下でやるわけですよ」と、2軍が強かった理由を解説した。
さらに、山崎氏は「勝つことは悪いことじゃないんだけど……」と前置きしたうえで、「これが手柄になるかって言ったらそうではない」「一概に底上げ(ができている)とはね、これはね、言えないですよ」と説明。
そして、「日本選手権のメンツ見てても『そりゃ勝つわ』と。ジャイアンツはね、僕たちが見てても知らない名前の選手ばっかり出てたけど、ドラゴンズの選手は、僕ら自チームだから見てるけどまあまあ1軍経験者出てたから」と自身の印象を語っていた。
【編集部MEMO】
中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで通算27年間にわたり活躍した山崎武司氏。通算403本塁打を誇るホームランバッターで、本塁打王に2回(1996年・2007年)輝いている。また、史上3人目のセ・パ両リーグでの本塁打王の達成者でもある。
