名古屋線において28年ぶりという新型一般車両の導入は、日常的に近鉄を利用する沿線住民や鉄道ファンらの間でも注目を集めている。名古屋線は通勤・通学利用から観光利用まで、幅広い需要を支えてきた路線だが、一般車両は急行用でも導入から20~30年以上という車両を中心に運用していた。それだけに、1A系に対し、「待望の新型車両」「ようやく世代交代が進む」といった声も聞かれ、快適性・利便性の向上に対する期待が高い。
近鉄は今後、新型一般車両を順次導入し、おもに昭和40年代製の車両について置換えを進める計画としている。1A系は1月16日から運行開始し、今年度は名古屋線へ計12両(4両編成×3編成)、大阪線へ計8両(4両編成×2編成)を導入。名古屋線または大阪線から山田線、鳥羽線へ乗り入れて運行する。なお、名古屋線などの新型一般車両に関して、2025年度の1A系に続き、2026年度に1B系を計9両(3両編成×3編成)導入する予定となっている。






















































