AlbaLinkは、全国の男女500人を対象に「持ち家か賃貸か」に関するアンケート調査を実施した。本調査は、2025年12月1日から2日、インターネットによる任意回答によって行われたもの。
調査の結果、現在の住まいは「持ち家」が53.2%と半数をやや上回った。持ち家と回答した人の中には、購入ではなく実家に住んでいる人や相続によるケースも多く含まれている。
持ち家に住む理由の1位は「経済的なメリットがある」で19.9%となった。住宅ローン控除や将来的な資産性、毎月の住居費を抑えられる点が評価されている。次いで「もともと家があった」「資産になる」「自由度が高い」「子育てしやすい」が続いた。
一方、賃貸に住む理由の1位は「引っ越しやすい」で36.8%だった。ライフスタイルの変化に対応しやすい点や、固定費を調整しやすい点が支持されている。また「持ち家を買うお金がない」と回答した人も2割以上を占めた。
不安点については、持ち家では「ローンの支払いができるか」が30.1%で最多となり、「維持費がかさむ」「災害時の対応ができるか」が続いた。
賃貸では「老後に住み続けられるか」が40.2%と突出して多く、将来の住まいに対する不安が強いことがうかがえる。
「今後住み替えるならどちらを選ぶか」という質問では、「持ち家」が62.0%となった。
現在持ち家に住んでいる人の約8割が、住み替える場合も持ち家を選ぶと回答している。一方、賃貸住まいの人では賃貸派が約6割を占め、身軽さや管理の楽さが支持されている結果となった。
今回の調査から、持ち家と賃貸のどちらにも明確なメリットと不安が存在し、住まい選びには価値観や生活スタイルが大きく影響していることが明らかになった。






