近畿日本鉄道は、菰野町および菰野町観光協会と連携し、観光列車「つどい」を使用した「足湯列車」を今年度も運行すると発表した。1月31日から2月23日までの土日祝日に計8日間、近鉄名古屋~湯の山温泉間を1日1往復運転する。

  • 近鉄の観光列車「つどい」

    近鉄の観光列車「つどい」

足湯列車は、観光列車「つどい」の2号車にヒノキ造りの足湯キットを設置し、列車内で足湯を楽しめる企画。運行当日、菰野町職員が菰野温泉の源泉から採取した湯を足湯に使用するという。車内に設ける足湯キットは4人用2台。利用時間は約10分間とする。

近鉄名古屋~湯の山温泉間で運行され、途中の近鉄四日市駅で乗降も可能。運行日は1月31日と2月1・7・8・14・15・22・23日(計8日間)とされ、各日とも近鉄名古屋駅10時6分発・湯の山温泉駅11時50分着の列車と、湯の山温泉駅15時38分発・近鉄名古屋駅17時23分着の列車を設定した。定員は56人。観光列車料金は大人510円・こども260円(乗車券が別途必要)となる。

  • 観光列車「つどい」外観

    観光列車「つどい」外観

  • 2号車に設けられる足湯のイメージ

    2号車に設けられる足湯のイメージ

  • 2号車バーカウンターで足湯利用券を購入すると足湯が利用できる

    2号車バーカウンターで足湯利用券を購入すると足湯が利用できる

足湯を利用する際、乗車後に2号車バーカウンターで足湯利用券を購入する必要があり、料金は大人・こども共通で100円。足湯の利用時間は購入順に指定される。乗車特典として、記念乗車証と「湯の山温泉割引手形」がもらえるほか、御在所ロープウエイの往復運賃割引、湯の山温泉の日帰り入浴割引、周辺施設の利用割引などが受けられる。車内で菰野町観光協会による地酒と特産品、公式キャラクター「こもしか」のグッズ等も販売する。