JR東海は5日、年末年始期間(2025年12月25日から2026年1月4日までの10日間)の利用状況について発表した。東海道本線を経由する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の利用状況も明らかにしており、年末年始期間の輸送量は約6,000人だったという。

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    寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」。285系を使用し、東京~岡山間で併結運転を行う

寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は285系を使用し、東京~高松・出雲市間で運転(東京~岡山間で併結運転。285系2編成を連結)。2025年度の年末年始期間も、「サンライズ出雲」の臨時列車を計4本(上下各2本)設定し、規制・旅行等の利用機会拡大を図った。

年末年始期間の列車運行に関して、「新幹線、在来線ともに大きな輸送障害はなく概ね順調に推移しました」とJR東海。東海道本線の静岡~浜松間における「サンライス瀬戸・出雲」の輸送量は約6,000人、前年度比90%とされた。

なお、前年度の輸送量も10日間で約6,000人だった。使用車両の定員と運行本数をもとに単純計算した場合、10日間の輸送量は最大7,000人弱となるため、今年度の年末年始期間も満席に近い利用状況と考えられる。前年比278%とされた2025年お盆期間(8月8~17日)の輸送量は10日間で約5,000人であり、1日あたりの輸送量は年末年始期間のほうが増加している。