JR西日本は、2026年3月14日のダイヤ改正で、おおさか東線から大和路線(関西本線)へ運転している直通快速の停車駅にJR野江駅を追加する。平日夕夜間の直通快速を対象に時刻変更も行い、現行の60分間隔から30分間隔の運転とする。

  • <!-- Original start --></picture></span>おおさか東線を走る直通快速。ダイヤ改正でJR野江駅に新規停車し、平日夕夜間の4本は30分間隔の運転に変更<!-- Original end -->

    おおさか東線を走る直通快速。ダイヤ改正でJR野江駅に新規停車し、平日夕夜間の4本は30分間隔の運転に変更

おおさか東線の直通快速は奈良~大阪間で上下各4本を設定し、現在は全列車で有料座席サービス「うれしート」を提供している。運転時刻は平日と土休日で異なり、平日は朝の通勤時間帯に奈良発大阪行の下り4本、夕夜間に大阪発奈良行の上り4本を運転。土休日は午前に下り2本・上り2本、午後(16時台以降)に下り2本・上り2本を運転している。

ダイヤ改正後、平日・土休日ともに直通快速の全列車がJR野江駅に停車する。JR野江駅は京阪線の野江駅、谷町線(Osaka Metro)野江内代駅との乗換駅で、直通快速の新規停車により、「平日の通勤・通学や土休日のおでかけが便利になります」とJR西日本。直通快速は新大阪駅を発車した後、JR淡路駅、城北公園通駅、JR野江駅の3駅続けて停車することになる。

平日夕夜間に運転している直通快速はダイヤ改正に合わせ、運転時刻を変更。現行の「F直通快速50・52・54・56号」は大阪駅(うめきたエリア)17時35分発・18時35分発・19時35分発・20時35分発、新大阪駅17時41分発・18時41分発・19時41分発・20時41分発とされ、17~20時台に毎時1本、60分間隔の運転となっている。ダイヤ改正後、利用の多い17~19時台に30分間隔で大阪駅(うめきたエリア)および新大阪駅を発車する運転形態に変更する。

東海道・山陽新幹線と接続する新大阪駅において、奈良行の直通快速は17時42分・18時12分・18時42分・19時12分に発車。同駅を19時42分に発車する通勤特急「らくラクやまと」(大阪環状線経由で運転)とともに、指定席を備えた奈良方面の直通列車を30分間隔で運転する。「通勤特急と合わせて、有料座席サービスをぜひご利用ください」とのこと。