JR東日本は、2026年3月14日のダイヤ改正で、大糸線の特急列車と普通列車の接続を見直し、白馬駅での下り「あずさ5号」から普通列車(南小谷行)への接続時間を拡大する。松本駅でも大糸線の普通列車から上り「しなの14号」への接続時間が拡大するという。
特急「あずさ」は大糸線へ乗り入れる列車を1往復設定している。以前は南小谷駅発着で運転していたが、2025年3月のダイヤ改正で運転区間を短縮し、白馬駅発着に変更となった。あわせて下り「あずさ5号」(新宿駅8時0分発・白馬駅11時40分着)と白馬駅で接続する南小谷行の普通列車(現在は松本駅9時20分発・白馬駅11時46分発・南小谷駅12時5分着で運転)を設定。白馬駅での乗換え時間は6分となっている。
ただし、「あずさ5号」は白馬駅の改札口に直結する1番線に到着するため、南小谷行の普通列車に乗り換える際、跨線橋を渡る必要があるという。2026年3月のダイヤ改正で、普通列車の発車時刻を現行より4分繰り下げ、白馬駅11時50分発に変更(南小谷駅の到着時刻は12時9分)。「あずさ5号」との接続時間を拡大し、余裕を持って乗り換えられるようにする。
大糸線の普通列車から特急「しなの」への接続も一部見直しに。現在、上り「しなの14号」は松本駅を13時54分に発車しているが、ダイヤ改正で発車時刻を2分繰り下げ、同駅13時56分発に変更。大糸線の上り普通列車(ダイヤ改正後の時刻は信濃大町駅12時54分発・松本駅13時52分着)からの接続時間を現行の3分から4分に拡大する。
