リクスタはこのほど、「2026年初詣にオススメ(お寺)年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト20」を発表した。集計期間は2024年12月1日~2025年11月30日。「神社がいいね・お寺がいいね(Web)」、「お寺がいいね」「御朱印帳」アプリのデータベースから「オススメ度」が4.0以上のお寺を抽出し、検索数の多かったお寺を集計しランキングを作成した。
東日本1位は「浄泉寺」
東日本第1位に輝いたのは、愛知県豊川市の「浄泉寺(じょうせんじ)」だった。前回1位の浅草寺を抑え初の首位獲得となった。イラストレーターでもある住職が描く、萌え系イラストのオリジナリティ溢れる御朱印が人気のお寺。
第2位は、東京都台東区の「金龍山 浅草寺(きんりゅうざん せんそうじ)」。3年連続1位は逃したが、「雷門」や「仲見世通り」など世界中から観光客が訪れる人気スポットも有名だ。
第3位には、長野県長野市にある「定額山 善光寺(じょうがくざん ぜんこうじ)」がランクイン。特定の宗派に属さない無宗派という珍しい寺院で、絶対秘仏の「一光三尊阿弥陀如来」、本堂下の真っ暗な回廊を巡る「お戒壇巡り」など特徴があるお寺。
西日本1位は「北山 鹿苑寺」
西日本で第1位となったのは、京都府京都市にある「北山 鹿苑寺(ほくざん ろくおんじ)」。 「金閣寺(きんかくじ)」の通称でも知られ、前回2位から順位を上げ、西日本の頂点に立った。室町幕府三代将軍の足利義満によって建立された北山文化の象徴となっている。
第2位は、大阪府大阪市にある「荒陵山 四天王寺(こうりょうざん してんのうじ)」。聖徳太子の建立と伝わる由緒あるお寺が、大阪府所在のお寺として今回唯一ランクインした。
第3位は、京都府京都市「補陀洛山 普門院 六波羅蜜寺(ほだらくさん ふもんいん ろくはらみつじ)」がランクイン。2022年に新設された「令和館」では、空也上人立像、平清盛坐像などの重要文化財の彫像を見る事ができる。その他、西国三十三所観音霊場巡りの札所としても知られている。
第4位には、過去に1位であった「音羽山 清水寺(おとわさん きよみずでら)」がランクイン。「清水の舞台」で知られる世界遺産で、依然としてトップクラスの人気を維持している。
「亀嶽林 萬松寺」などが新規ランクイン
今回新規ランクインとなったお寺は12件(東日本7件、西日本5件)だった。東日本第12位の「亀嶽林 萬松寺(きがくりんばんしょうじ)」(愛知県名古屋市)。織田家や徳川家と縁深く歴史ファンに魅力的なスポットで、再建によるコンクリート造りの本堂や最新技術が導入された現代的な仕掛けが話題に。西日本第17位「紫雲山 中山寺(しうんざん なかやまでら)」(兵庫県宝塚市)は、聖徳太子が創建したと伝えられる日本最初の観音霊場で、安産祈願で有名なお寺だ。
