元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で22日に公開された動画に出演。村上宗隆がホワイトソックスと2年契約を結んだ件について、持論を述べた。
「ちょっと契約年数も年俸も低い」
22日、ホワイトソックスとの契約が発表された村上。契約期間は当初の予想よりも短い2年間で、総額3400万ドル(約52億7000万円)と、日本で圧倒的な成績を残した「令和の三冠王」としては、やや物足りない結果となった。
高木氏は今回の契約について「今までのポスティングから比べると、ちょっと契約年数も年俸も低いかなというね」と率直にコメント。「日本の契約からすると全然いい契約だと思うけど」と前置きしながら、「(村上自身も)例えば5年間200億以上だとか。三冠王とってるしね。ちょっと当てが外れたかなというような契約にはなった」とし、想定より抑えられた条件だったと評した。
なお、契約額が伸びなかった理由として挙げられている空振り率については、「そんなこと言っても、俺らが見てても結構な空振り率ってあるよね、メジャーの選手でも」と疑問を呈すことに。
その上で「村上はやっぱり振っていかなきゃホームランにならない」「空振りはね、ちょっと多少仕方ないな」と理解を示していた。
【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
