テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が17日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)に出演。シンガーソングライターで作曲家・中西圭三とのエピソードを明かした。

  • 佐久間宣行氏

    佐久間宣行氏

“大先生”に「ダメ元でラフ×ラフの曲をお願いしてみよう」

この日は、自身がプロデュースするアイドルグループ・ラフ×ラフの1stアルバム『わたしファンファーレ』の話題に。「Woman」や「Choo Choo TRAIN」、「Timing」など、数多くのヒット曲を生み出した中西氏の書き下ろし楽曲「On Your Mark」が同アルバムには収録されているが、「大先生ですよ。その先生に、ダメ元でラフ×ラフの曲をお願いしてみようって。メールを送ったら、“1回打ち合わせしましょう”って」とその経緯を語った。

中西氏との打ち合わせで、「俺はこういう曲が好きで。『Timing』みたいなポップスをラフ×ラフに歌わせたい」と熱弁したという佐久間氏。「ダメ元で作ってくれたらいいなと思ってたら、2~3週間後に2曲送られてきた」と明かしつつ、「Aのほうを聴いたら、ポップスとかじゃなくてめちゃくちゃファンキーな。全然アイドルが歌うような曲じゃなくて。すげー尖ったファンクな曲が送られてきたの(笑)。それで、Bはすげーきれいなポップスが入ってて……」と苦笑い。

これに、「絶対、Aのほうがいいと思って送ってきてるじゃん!」とツッコんだ佐久間氏は、「打ち合わせのときに、“ポップス作ってみます”って言ってたけど、結局浮かんできたやつ作ってるじゃん(笑)。大先生なんだから、A・Bパターン作ってこなくていいんだよ」と吐露。ラフ×ラフの運営スタッフは、Bを推していたというが、「もうAだろ! その熱に乗るしかないだろ! ビビってると思われるだろ!」と話しつつ、「めちゃくちゃいい曲です。レコーディングにも来てくださって……」と感謝していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。

【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。