『2025 スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞 表彰式・トークショー』が4日、都内で開催された。

  • 中田翔

    中田翔

中田翔氏が“泳がされ弾”の理屈を解説

レギュラーシーズンを通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手(セ・パ両リーグ各1選手)に贈られる、『スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞』。

今年は、セ・リーグはヤクルト・赤羽由紘、パ・リーグは日本ハム・郡司裕也が受賞した。また、トークショーには、今シーズン限りで現役を引退した中田翔氏、スカパープロ野球アンバサダーを務めるバッテリィズ(エース、寺家)も登場した。

赤羽のサヨナラ打を改めて振り返る映像を観たエースが、「初球ですよね?」「初球で真っ直ぐを狙ってたんですか?」と質問すると、赤羽は「真っ直ぐを狙ってたなかで、いい反応をしながら、打てました」と回答。

また、エースが「普通にレフトフライで終わってたら、めちゃくちゃ怒られるやつですよね?」「手が出たって感じですか?」と興味津々で尋ねると、赤羽は「チャンスだったので、ストライクゾーンに来たら、積極的に振ろうという意識はあったので」と明かした。

すると、中田氏が「ちょっと泳がされてるからこそ、ヘッドが走って、飛距離が出るってこともあるんですよ。泳いでるのに飛距離がこんなに出るんだっていうホームランをよく見るじゃないですか」と解説。これには会場から感心の声があがった。

さらに、中田は「僕が映像を観て思ったのは、ホームランかフェンス直撃か分からないのに、三塁までしっかり走ってるじゃないですか。僕だったら間違いなく二塁ベースで止まってるんで、逆に僕のほうが怒られるんじゃないかな(笑)」と続け、会場の爆笑をかっさらった。